昨日は、星野源さん(以下星野源)のライブを見にパシフィコ横浜まで行ってきました。
なぜか席が前から10列目くらいで、好きな曲も結構聴けて、満足でしたね。
私が星野源を好きな理由は、曲の良さはもちろんですが、歌の歌詞と彼のパーソナリティー性まで含めてのことです。
今日は、歌の歌詞がどうヒントになっているか、歌詞を紹介しつつやってみたいと思います。
続・自分の常識は世間の常識
つい何日か前に、こんな記事を上げてみました。
自分の常識は世間の常識。そう思い込むことで悩まない、気にしない。
こうしてブログを書いていると、嬉しいことに見てくれている人から「楽しそう」「充実してる」と思われるようで、そう声をかけられることもあります。
ブログには基本的に楽しいこと・うまくいったこと・前向きなこと・・・などを書いていることが多いです。そういう様に書いているというのもあるわけですけど。
そして、たまに失敗したこと・しんどかったことなんかを書いています。失敗やしんどいことに関しては、そのまま書くのではなく、ネタにしてみたり、次に活かす教訓のような形で書くので、ただダークな感じで書くわけではないです。
だから、もちろんしんどいとか、これ乗り越えられるか?とか、そんなときもあります。
その流れで周りの目を気にしてみたり、いろいろ考えすぎたりすることもあるわけですが、そういうことも含めて、もうそういうのは良いんじゃないかと思って、先日はあの記事を書いてみました。
うまく、その状態をキープするための頼りのヒントとして、星野源の歌の歌詞を参考にしている部分があります。
星野源の歌の歌詞に学んでみる
ここからは、自分のなかで「これいいな~」という歌詞を紹介してみようかと。
一部だけですが。
アルバム STRANGER
「フィルム」という曲は、こういう歌いだしです。
「笑顔のようで色々あるな この世は
綺麗な景色 どこまで本当か」
また、「ある車掌」という曲は、こういう歌いだしです。
「ただ流れる窓の外を
観るだけのお仕事です
どこに行くのか わからないのは
僕も同じさ」
この2曲は、今見える景色とか、いま自分がいる場所にとらわれない感覚でいられるヒントになる気がします。「こんなん気にしても仕方ないか!」みたいな感じに。
アルバム YELLOW DANCER
「CRAZY CRAZY」という曲はこういう歌いだしです。
「お早う始めよう
一秒目前は死んだ
無常の世界で
やりたいことは何だ」
この曲に関しては、何かに取り組もうとしたときやトライしてみるときに、ひるみそうになったら、それを振り払ってやり抜こうとするときのヒントになってますね。
この曲の歌詞だけで、一つブログ書いてます。
常にその1秒を生きる生き方で、常に1秒チャレンジし続ける生き方。
いろいろ考えたりするけれど、歌詞をヒントにして、考え過ぎないようにしたり、とにかく動いてみたりするようにしています・・・!
星野源のパーソナリティー
ここまで星野源の歌のなかで、「これいいな!」という歌の歌詞を紹介してみました。結構ヒントになる部分は多いと思っています。
また、歌詞のみならず、星野源彼自身のパーソナリティーからも、いろいろヒントになると思っているところがあります。
歌もやり・舞台もやり・ドラマにコント・・・。
要は、あんまり考えるのでなくて、ふざけつつ、自然体でやるところはやるというのが理想ということですね・・・!
編集後記
今日は、租税教育の授業2日目でした。
今日はいろんな意味で相当鍛えられました。
そのうちネタにしようと思ってます・・・!