休みの日の夕方は、なんとなく気だるいです。
翌日仕事だと思うからか、先週の仕事の疲れを引きずったか、休日が終わりそうな感傷的な感じからか・・・まぁなんとなく気だるい感じがします。
ただ、この気だるさを引きずって、翌日の仕事に突入したくはありません。気だるい感じは消してしまいたい。
私は、このなんとなく感じる気だるさを、走ることで消すようにしています。
なぜか気だるい、休みの日の夕方
休みの日。
朝から用事を済ませ、だいたい方が付き、遅めの昼食を食べて少しした頃の、午後3時4時。
「今日も終わりかぁ」と思うと同時に、なんとなく気だるいです。
この時間、実は何をやってもしっくりこないのは私だけなのでしょうか。
本を読もうにも、なにやら眠くてページが進まないです。かといってビールを飲み始めれば、本当に今日が終わります。(笑)
正直、何をするでもなく、過ぎ去りそうなこの時間が、気だるい感じがするのでしょう。
そして、翌日は朝から仕事です。
できれば、この気だるい感は消し去ってから、仕事に向かいたいものです。もしかすると、このまま仕事に向かえば、翌日の半日は気だるい感が抜けないかもしれません。
こういうとき、走りに行くようにしています。
気だるいのに走りに行くのか?
というのも、走るとかすれば、帰宅する頃には気だるい感は抜けていたりするものです。
気だるいけれど、走る。走れば消える。
気だるさを感じたとき、「走るかな・・・」「走った方が良いかな・・・」と思いつきます。
しかし、気だるいから走りに行くのもかったるい気がします。
こういったときは、走った方が良いとは分かってはいるんです。
こうして、気だるいときは走った方が良いことは分かっているんだけれども、走りに行くのが気だるい。
ただ、絶対走った方が良いのです。
あまり気は乗らないのですが、とりあえず着替えてみます。
とりあえず、1キロでも回ってこようというくらいの気持ちで走り出すと、あとはなんとかなります。
はじめの500メートルくらいは、体が重いのですが、次第に乗ってきます。
1キロを超える頃には、もう少し行ってみようという気になっていたりします。
昨日の日曜日の夕方、まさにこんな感じでした。
結果、途中で雨が降り、次第に強くなってきたので5キロほどで引き返しましたが、走って、ほどほど汗をかいて、体を疲れさせて帰ってみると、気だるさは抜けていました。
まぁ、走ればだいたい気だるさは抜けます。
こうして過ぎる休日の話でした。
気だるさには、頑張った感と負荷が効くよう
仕事が日々の時間の大部分を占めるのが現状で、普段は仕事をしていることがレギュラーな状態であったりします。
となれば、休みの日がイレギュラーになっているともいえます。
このイレギュラー感が、休みの日の夕方の気だるさを生むのかもしれません。
仕事の日は、程度の差はあるでしょうが、みんな頑張っています。
頑張っているし、ある程度くたびれます。毎日突き抜けてる方もあるでしょう。
それがレギュラーになっている状態で、イレギュラーな休日は抜いてる感がして、気だるさが出てくるのかもしれませんね。
だから、走るとか・プールで泳ぐとか、自転車乗るとか、あるいはスポーツじゃなくても心身で打ち込んで、どこか消耗するという何かで、負荷をかけることで、気だるい感じを消すことで、いい感じにフラットになれているのかもしれません。
休日も頑張る、良い具合にくたびれる。
「いや、俺は寝てゆっくりしていれば、それでよい。気だるくない」のも全然OKでしょう。
ただ、私は気だるくなるし、気だるい感は消したい。
こうして、昨日も、そしていつかの休日も、コツコツ消していくのです。
今日のブログは、少しまったりな感じでした。
編集後記
ちなみに、走る前はビールを飲もうと思っていたりしましたが、帰ってからコーラを飲みました。
よく、「走ったらビール!」とかありますが、私はダメですね。
走った直後、あまりビールは飲みたくないのです・・・。1時間くらい経ってから飲みます。