昨日の夕方、いつからかも分からないほど、久しぶりに外を走りました。
4月に参加する予定の、駅伝に向けてのことです。
確か、2月を最後に、外を走っていないので、実に久しぶりのことです。
しかし、キツかった。止まろうかと思いました。
久々のラン、そして初めてのランは、どうしたってキツいものです。
久々のロードランでダメージ!
久々に、外を走ってきました。
昨年の12月に湘南国際マラソンを走ってから、その後、板橋シティマラソンにエントリーするも、入金を失念し、エントリー権を失いました。
それをキッカケに走らなくなり、その後、年末から寒くなり、外で走るのが億劫で、しばらく外を走ることはしていませんでした。
それでも、ジムでトレッドミルで走ることはしていたので、まぁ問題ないだろうと思っていましたが、昨日、外を走ってみて、結構なダメージを受けました・・・。
外は寒く、呼吸は苦しく、胃は締め付けられる・・・。
走りながら、しんどいなぁと思いつつも、なんとかガマンしながら走っていると、段々と慣れてきました。
久々ということで、5キロほど、一周回ってきました。
走り終えて、思い返してみると、久しぶりに走るとこんな感じだったことを思い出しました。
久しぶりで、しんどいこの感覚。初めて走るなら、なおさら感じることです。
ランニングが向くかどうかは、一度では分からない
マラソンを走っているとか、ランニングをしているという話をすると、多くの場面で言われることがあります。
「一度やってみたけど、しんどくて」「向いてないみたいです」
など、少しだけやって、ダメと判断してやめてしまったようなお話です。
昨日の私のしんどい久々のランでもそうですが、久しぶりであったり、初めて走るときは、まだ走るということについて免疫もないし、土台も出来ていないので、絶対キツくなります。
おそらく、そのしんどさを感じると、向いてないとか、合わないと思われるのかもしれません。
しかし、日ごろから何らかの運動をやっていて、心肺を鍛えているという方を除いては、ランニングをしたら昨日の私のようになり、キツい感覚がするのは当たり前なんですよね。
一度だけ、あるいは何度か走っただけでは、なかなかキツいゾーンは抜けないです。
ある程度走った後に、体が慣れてきます。
ランニングが向くかどうかは、一度や二度では分からないと思っています。
助走・慣らしが必要なランニング
全身を動かして、体を速く前進させるランニングは、他の球技などとは違って、運動神経の良さをもって一回でバシッとハマるものではないわけです。
初めて字を書くように、最初は下手くそでも、しばらく我慢して続けていれば、どこかの段階で芽が出ます。
最初の何度かは、助走・慣らしで、体を慣れさせないと、キツいゾーンを抜けません。
走って体調が悪くなってしまうとか、走るとまずい理由がある場合は仕方ありませんが、そうでない場合でも、最初はどうしてもしんどいものです。
恐らく、始めるときは重い腰を上げて始めたであろうランニング。
せっかく始めたのだから、しんどくても何度かはやってみる価値はあると思います。
走っていれば、心身両面で、プラスになることも多いです。
私の場合、色々と、しんどいときほど、走るようにしています。
初めはキツいランニング。
どこかで抜けて、向く可能性もあります。
私も再び慣らします・・・!
編集後記
久しぶりにブックオフオンラインで古本を売ることにして、送ってみました。
あるマンガを現在出ている全巻、新品・中古で買ったビジネス書を数冊。
あっちがどう出てくるか・・・。少し楽しみにしています。(笑)
また小ネタで出す予定です。