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これから早起きを始めるなら、「楽しみ」を一番に持ってくる。「楽しみ」を原動力に起きる習慣をつけ、早起きのベースを作ろう。

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これから早起きを始めようとするなら、まずは「楽しみ」を朝一番に持ってきて、それを目的に早起きをしようとすると、うまくいきます。

特に、早起きを始めたばかりの朝は辛いです。

仕事や勉強に時間を充てたい人も、まずは「楽しみ」目的で、早く起きる習慣を作ってみましょう。

いきなり仕事・勉強ではなく、「楽しみ」を

早起きをして、仕事の準備をしたり、実際に仕事に取りかかってみたり、勉強をしたり、時間を効率的に使って、有意義に過ごすことには憧れるかもしれません。

確かに、朝の時間に取り掛かる仕事や勉強は、昼間にやるよりも格段に能率が良かったりします。

まずは、寝起きで頭がフレッシュな状態です。

そして、朝の早い時間帯であれば、起きている人は少なく、声をかけられたり電話が鳴るということはないので、それだけに集中出来ます。さらに、朝は静かです。

そんな環境を求めて、私の場合は、早起きをして朝の時間を使っています。

しかしながら、今でも早起きは「ちょろい」とは思っておらず、やはり起きることはつらいことだと思っています。

特に、これから早起きを始めようという方は、最初の数日、そして数週間は習慣になっていないので辛く感じやすいはずです。そこに来て、いきなり仕事や勉強を持ってこようとすると、ハードルが上がります。

よくある、早起きをしようとして起きれず、目覚ましをセットし続ける朝を繰り返すということにもなりかねません。

まずは、起きることを優先してみる。そのために、「楽しみ」を一番に持ってきてみましょう。

早起きに「楽しみ」という原動力は強い

早起きはつらいのですが、「楽しみ」が原動力なら起きやすいです。

まずは、趣味や好きなことを朝一番に持ってきてみましょう。

私の場合、平日の朝はブログを書いたり、仕事の準備を進めたりという場合が多く、「楽しみ」という方面に朝の時間を使えることはあまりありません。

ただ、ブログを書かない土日祝日の日は、朝の時間に余裕があるので、「楽しみ」を持ってきています。

たとえば、昨日一昨日であれば、2つの「楽しみ」で早起き起きています。

土曜日は、近所を10キロほど走ってくる。

日曜日は、読みたい本を読むだけにする。

平日の日の朝は、長い距離を走るとか、読みたい本を読むだけに時間を充てることが難しく、土日にこうした「楽しみ」を設定しています。

早起きを毎日している今でも、平日は目覚ましを探してガサガサ起きる一方で、土曜の朝は起きた瞬間に楽しみがよぎるのでサクっと起きれる印象です。

やはり、楽しいと思うことがあると思うと、起きたくなりますからね。

早起きを始める、早起きに挫折したがリトライという方は、「楽しみ」優先でトライしてみましょう。

早起きに慣れてから仕事勉強でも、遅くはない

早起きは「ちょろく」はなく、始めようとして、いきなり起きてガンガン仕事や勉強を回すというのは容易ではありません。

まずは、早く起きることそのものに、慣れていきましょう。

「楽しみ」を目的に起きれるようになってから、有意義に仕事や勉強をするんでも遅くはないですしね。

反して、朝に楽しみでなく、いきなり仕事を設定すると、起きては目覚ましを止めて二度寝・・・、そして気付けば起きる時間・・・そして次の日も・・・。

という、かつての私もやっていた早起きできない無限ループにハマってしまうこともあり得なくはありません。

まずは、「楽しみ」で早起きのベースを作る。そして、固まったら仕事でも勉強でも手を出してみる。

順々に、早起きライフを手にしていきましょう。それからでも遅くはありません。

編集後記

けさは、5時に起床。

土曜日はひさびさに10キロラン。太陽はなくて若干小雨でしたが、少し風が吹いていて、この時期にしては理想的な気候でした。

日曜日は夕方から市民プールへ。夕方4時ころでも暑く、快適に過ごせました。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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