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隠れた固定費はあるか?固定費ではない、固定的な経費を減らして、利益とキャッシュを作ろう。

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固定費は、売上を生み出すため、事業を続けていくうえで、否が応にもかかってしまう経費です。

しかしながら、固定費をいざ見直してみると、必要経費という軸からズレており、固定的にかかってしまっているものを固定費として捉えてしまっている場合も多いです。

こういった、実は割くことができる固定的な経費。

ひとり社長の会社、スモールビジネスであれば、より効果は大きいです。

積極的に見直していきましょう。

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固定費ではない、固定的な経費

固定費といえば、事務所の家賃や水道光熱費、リース料など、売上を生み出し、事業を続けていくなかで、必然的に生じてくるものです。

固定費は、売上の大小にかかわらず、ある程度必ずかかってしまい、それが毎月継続します。

そんな固定費・・・実は内容をよく見てみると、実際は必要がないものが混じっていることも多いです。

それらは、金額がそんなに大したことがない、付き合いで加入してしまったなど、それぞれ固定的な経費となってしまった理由があります。

今回は、具体例として、以下の3つをみていきたいと思います。

・毎月の金額が安い会費シリーズ

・知り合いの紹介で加入したサービスシリーズ

・はじめは安いが、そのうち高くなるサービスシリーズ

これらは、実は固定費ですらない場合も多いです。

不要な支払いを減らすことは、キャッシュの創出・利益を作り出します。

毎月の金額が安い会費シリーズ

事業・ビジネスを営んでいると、さまざまな会や団体、勉強会などの誘いがあり、参加するなら、会費がかかってきます。

単発で一度だけであれば問題ないのですが、それらは毎月、年に一度など、定期的にかかってくるものがほとんどです。

その会や団体によって、会費はそれぞれですが、多くは一回一回の会費は大した金額ではありません。

毎月2000円であったり、5000円であったり、払えない金額ではなく、一回だけの金額を見れば大したことはないように思えます。

それに加えて、誘われた手前、断りづらいという心理が働き、「じゃあ・・・」といって加入、会費の支払いがスタートしてしまいます。

このような会費、本当に活動に魅力があって、参加し、活用するのであれば構わないのですが、加入したはいいが、ただ加入しているだけで何も使っていないというケースは案外多いのではないでしょうか。

しかも、月2,000円なら年間12か月で24,000円ですし、月5,000円なら年間60,000円です。案外バカに出来ません。

さらに、これが3つ4つと積み重なると・・・10万や15万円にもなってしまうかもしれません。

毎月の金額は安いですが、会費はちゃっかり固定費ズラして居座っています。

見直す価値はあると思います。これから起業する場合は、そもそも入らないという選択も持っておくと良いでしょう。

知り合いの紹介で加入したサービスシリーズ

知り合いの紹介で加入したサービスも注意したいところです。

新たにビジネスを始めると、友達や知り合いが、挨拶がてら営業をかけてくることがあります。

事務機器のリースであったり、なんらかの保守サービスなど、なんとなく仕事をしていく上であっても良いかなと思わせるものを、薦められます。

そして、薦めてくるのは友達や知り合いで、断りづらいというロジックにハマって申し込み・加入をしてしまうケースがあります。

その末、結局あまり利用していないという場合があります。

この、友達・知り合いからの紹介で加入すると、退会・キャンセルしづらいような気がしてしまって、切ろうと思っても腰が重くて切れないというパターンは多いです。

勧誘段階で、あまり魅力を感じなかったら、さっぱり断ってしまいましょう。余裕がないなど、理由は何でも作ってしまえばOKです。

これも、本来は固定費とは言い難いのですが、固定費のフリをしています。

ぜひ気を付けましょう。

はじめは安いが、そのうち高くなるサービスシリーズ

友達、知り合いの紹介ではなくても、見ず知らずの営業が勧誘してくることもあります。

これも、注意したいところです。

こちらも、事務機器や保守から、ネット系のサービスまで、あっても良いかなというようなものを提示されることがあります。

しかも、創業したばかり、起業したばかりという理由(こじつけ?)で、はじめの1年だけ特別価格というようなパターンがあります。

あるいは、販売側のセールやら特別期間など、どうでも良いこじつけだったりします。

「まぁ安い間だけ・・・」と申し込んでしまうことがあります。

しかし、解約を忘れます。あるいは面倒で、ついつい継続してしまいます。

こういったサービスは、利用しているとそこそこ便利だったりで、他の代替案を考えるのも面倒だからと、サービス期間が終わって高くなったとしても、解約を怠ります。

こうなると、あちらのの思うツボですね。

加入は簡単・解約は面倒です。注意しましょう。

もし、固定費に紛れていたら、不要なら今からでも解約してしまいましょう。

自分から解約しなければ半永久的に続きます

ここまで、実は不要で、本当の意味で固定費ではない固定的な経費についてみてきました。

これらは、口座引き落としやカード決済で、使おうか使うまいが、こちらから解約手続きを踏まないと、半永久的に引き落とされ続けていきます。

本当はやめたいけれど安いから、本当は使わないけど解約しづらいから、本当は使わないけど解約面倒だから・・・それぞれ続けてしまう理由が強いのです。

使っていなくても、安くても、とにかくお金は出ていきますし、利益は削られていきます。

仮に、チリ積もって年間30万円が垂れ流しであればどうでしょうか?

無駄なお金が出ていくのは、売上がその分少ないのと同じことです。

ひとり社長の会社、スモールビジネスであれば、30万の利益は小さくありません。

固定費とは違う、固定的な経費。ぜひ見直してみましょう。

編集後記

今日は横浜にて税務研修会に参加。

わざわざ横浜まで・・・ではありますが、仕事・ネタと、ダイレクトに繋がりそうなので真剣に聴いてきます・・・!


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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