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ファミリービジネスである同族中小企業経営者は学ぶことでより強くなれるのかもしれない。

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昨日、こんな記事をあげました。

仕事をしながら自分で学ぶということ。自学の醍醐味は間接的であとから効いてくる学びにある!

社会人ワーカーはもっと勉強しよう。そしてその学びは間接的ですぐに仕事に効いてはこないかもしれないけれど、あとからずっしり効いてくるようなものを勉強すると、あとからではあるが、大きな効果が待っているのかもしれない・・・という話でした。

そして、ちょうど先週末に、ようやく読めた日経トップリーダー8月号に、昨日の記事とリンクしそうな記事を読んだことを思い出しました。今日はその記事を紹介しつつ、ワーカーのスタディーについて、引き続き考えてみようと思います。

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星野リゾート、星野佳路のファミリービジネス研究会

今回、目に留まったページは、すでに超有名である星野リゾートの星野佳路氏がこの何号か連載をしている、ファミリービジネスについて論じる連載であった。

日本の会社のほとんどは同族ファミリービジネスであるにもかかわらず、ファミリービジネスに関する経営学をはじめとした学びの資料・書籍・文献はとても少ないというところからスタートし、自身も実家の旅館を継ぎ、紆余曲折はありながらも現在星野リゾートという会社にまで大きくさせたという経験を交えながら、ファミリービジネスについて考えていくというもの。

ここのところの何号かは、著書も好調な早稲田BSの入山章栄准教授との対談が行われていて、今回の号も、そのようになっていた。

そこで、8月号を読んでいると、気になる見出しがあった。

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同族企業こそ勉強で伸びる

おや、これは・・・!

同族企業こそ勉強で伸びる

同族企業と言えば、もちろん大企業クラスもあるわけですが、その多くは中小企業である割と規模の小さい会社をイメージされるかと思います。

そういった会社であっても、代々受け継いできて、事業を継続してきているわけですが、現場から入り、経営サイドに就くという後継者は、先代からの影響やその会社での仕事のスタイル・単純に忙しいという理由から、実務一辺倒か、ほぼほぼ実務、仕事にかかりっぱなしであるというパターンが多くなりがちです。

仕事に関しても、それ自体が忙しく、問題が発生していたり、実際に問題が起きていたりしていても、なかなか手を打つことが出来ない。先延ばしになってしまうということが多いようです。仕事には仕事で手を打つという感じでしょうか。問題に直面した時も過去の成功事例を引き出してきて、それを使ってなんとかしのぐなど、なかなかしんどい場面が多いと聞きます。

そこで今回取り上げてみた記事。

同族企業こそ勉強で伸びる

自身が引き継いだ旅館旅館から星野リゾートにするまでの過程で、名著の手法を使ってスタッフを活かしてきた経験を踏まえて

星野「大企業の幹部などと比べ、中小企業の経営者や後継者は概して読書量が少ない~」と述べられています。

見出しに、答えはすべて佐久の書店にある、とあるように、近所の書店に置いてある名著を紐解けば、直面している出来事に対する答えがそこにあるということのようです。

単純にいえば、もっと本を読めということなのでしょう。

同族中小企業だと、いま会長のポストに就いているのが一代で会社を築いた創業者であることも多いでしょう。創業社長はこれまでの経験や感覚があって、それでもって問題と向き合ってこれたかもしれません。

後継者にはこの感覚を身に付けるのはなかなか難しいところですよね。

さきほどの読書量の続きに、入山さんがこう述べています

入山「つまり、星野さんはこんな仮説を持っているのですね。ファミリービジネスの後継者は、特別なことをやろうとしなくていい。経営学の教科書が説く当たり前のことができていない会社が多いのだから、教科書通りにやるだけで、大きく伸びる余地がある。」

中小同族企業では、お勉強は意味がないという言われがあるように感じます。

ただ、はじめから何も知らないのであるなら、取り入れることで改善・変化の余地は大いにあるということですね。

勉強にかかりっきりになってしまっては本末転倒で、実際に後継者がこういう感じであるというパターンもあるかもしれません。

ただ、仕事はしっかりやりつつ(サラリーマンワーカーが日中仕事をするように)、少ない自分の時間で自分の勉強をするようにやれば、全く問題はないでしょう。

後継者は、先代からある程度の感覚は引き継ぎつつも、自分なりに定義を持つために、学びとしての勉強をしていくことで、記事の見出し通り、伸びるのかもしれません。

間接的であとから効いてくるというポイントも織り交ぜて

昨日の記事の続きになってしまいますが、やはり、自分での学びは間接的であとから効いてくるものが大きいと思っています。

ただ、これに関しては、成果が出たかどうかについても間接的に出てくるので、あれがこれに結びついたと直接関連付けることが難しいかもしれません。

ただ、なにかとなにかを結び付けるには、間接的であることは否めません。

気付きはあとからついてくるものですしね。

今回取り上げた同族企業と勉強の見出しに関しても、直接的な学びでとりあえずの成果を出しつつ、間接的な学びであとから訪れる成果もあるということで、会社経営においても、この考え方は共通するんじゃないかと思うところです。

ちょうど、関連する記事もあり、昨日と今日で、学びを考えてみました。

以上です!

編集後記

昨日はブログを始めて90記事目であり、そしてブログを始めて以来ずっと朝にあげていた記事を朝までに上げられず、昼になったという初の試み?

とはいっても、昨日も朝からブログにはチャレンジしていました。

実はある程度まで書いた記事を没ネタにしました。

その過程なんかも、そのうち記事にしたいと思います。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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