スポンサーリンク

早起きは体に悪いのか?体に負荷をかけずに早起きを始めるコツは、まずは短く早起きをして、時間を早めて行けばいい。

Pocket

「早起きは体に悪い?」

早起きについては諸説あって、良いこともあれば悪いこともあるように書かれることがあります。

早起きは始めたいけど、そういった噂が気になるというのなら、極端に早起きをするのではなく、まずは自分に合った形で軽く始めてみてはどうでしょうか。

早起きは体に悪いのか?

早起きに関するコラムや記事は気にかけていて、よく読んでいます。

そうした記事のなかには、良いこと早起きといったものがあれば、早起きは良くないといったことが書かれているものもあります。

よくあるものとしては、「早起きは体に悪い」、というもの。

そのひとつとして見ることが多いのが、普段の時間軸が乱れるといった、体内コントロール的なものに影響を与えるから、体に悪い、のような話。

確かに、普段7時に起きている人が急に4時ないし、5時に起きようとすれば負荷は大きいです。体はまだ寝ていようとするでしょうから、体は重く、あまり良くないかもしれません。

要は、極端にやらないということが、早起きのコツでもあると思います。

まずは軽く始めて、のってきたら徐々に時間を早めるくらいで良いでしょう。

極端にやらない。まずは軽く。

「早起きをする」というと、まとまった時間を持つことができるイメージが湧きますが、まずは20分でも30分でも良いでしょう。

普段7時に起きている人であれば、6時半とか、6時40分に起きてみる。ここから始めてみても、十分早起きです。

まずは朝ゆとりを持って準備して、余裕を感じながら出かけられるくらいが調度良いです。

いきなり映画を見る、本をまとめて読むといったことはしない方が良いかもしれません。この場合、大きくまとまった時間がかかるので、急に2時間早く起きなければいけなくなります。

さきほど、時間軸についての話がありましたが、ある程度は考慮した方が良いと思っています。

以前、4時起きとしているところを、なぜか早起きが過熱して2時半頃に早めたとき、コンディションが悪くなったことがありました。ぼーっとするし、体に負荷がかかっていたのか熱まで出て。

この経験があるので、やはり極端に始めるのは体に悪いということなのでしょう。

まずは、30分くらいから、調子が上がってきたら1時間にしてみる。そうして徐々にやってみましょう。

疲れていたら起きないという選択肢も持つ

体に負荷をかけすぎないようにするためには、やはり無理をしないということに尽きます。

なにか大きな目的がある場合を除いては、あまり無理をして早起きをするものではありません。

そのためにも、短い時間の早起きから少しずつ早めていくと同時に、疲れている日は早起きをしないという選択肢を持つことも大事になってきます。

私の場合、基本的に4時~5時に起きていますが、疲れていると感じたときや、コンディションがイマイチなときには、思い切って6時7時まで寝ていることがあります。

自分に対して無理にやっても仕方ないですし、そもそも日中の仕事に差し支えるのであれば、早起きの意味はなくなってしまいますからね。

「早起きをするなら、何が何でも早起き!」とは思わないようにしましょう。

起きない選択肢も持っておくことです。

編集後記

というのも、けさは6時半起き。

目覚まし止めたかも分からず・・・。たまにこういう時あります。

昨日は引き続き、夜に読書。(あ、これか!)


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
スポンサーリンク
スポサーリンク
スポサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポサーリンク