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現金売上がなければ、税金・経理・仕事の提供時の面倒は避けられる。現金商売でないなら、現金売上はなくす・減らす。

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現金取引は経理を複雑にするものであり、できるかぎり現金取引は少ない方が良いと考えています。

特に気を付けているのが、売上を現金で受け取らないようにしていること。ネットに掲げている各メニューにその旨を記載し、事前に伝えるようにしています。

現金売上には、税金の面でも、経理や事務の面でも、面倒が潜んでいます。

売上金額を現金で受け取らないのには理由がある

仕事の売上の対価は、基本的に現金で受け取らないようにしています。

私の場合、こちらへの口座振り込み一本に限っています。

現金で受け取ることにすれば、簡単ではあります。現金を支払ってもらって、現金を受け取る、それだけで完了します。

しかし、この簡単さと引き換えに、いくつかの面倒が潜んでいると考えており、現金を受け取らないようにしています。

現金商売をやっていて、お店があり、現金と引き換えに商品を渡すといった形態でなければ、現金売上はできるかぎり少ない方が面倒を回避できます。

売上を現金でもらうと、経理でもれる可能性

これまで多くの現金取引のトラブルを見てきて、やはり多いのは売上に計上し忘れてしまうというケースです。

特に、お店を構えて現金取引がほとんどを占めるというのではない業種が、より気をつけた方が良いと考えています。

税理士もそうですし、建設・建築、サービスを現地に提供しにいくような仕事は、売上を現金もあれば振込もあり、いろいろだったりします。

このいろいろ。そして現金入金そのものが、売上をもらす要因であることは多いです。

現金でもらう場合、現金をもらって相手方に領収書を発行して、当方では領収書の控えを持つことで、その事実を把握することになります。

要は、紙一枚。ちょっとしたことで、もらしてしまうことがあります。

回収したお金を普段とは違うところに一時的に入れて忘れる。そして、領収書控えが前後の用紙にくっついてしまった。

これだけで、ひとつの現金売上がなかったことになってしまう恐れがあります。そして、後で税務調査がきたときに判明し、面倒になります。

特に、小さな組織であれば、担当者がいくつかの仕事を兼務するので、ミスが浮上してこない可能性があります。

私としても、現金売上はもれるような気がしていますし、もれるんじゃないかと思うのが嫌で、現金で受けないことにしているわけです。

クラウド会計を使うのであれば、手数を減らせる

自分の経理はクラウド会計の、会計freeeでやっています。

預金口座は銀行の方で動きがあれば会計ソフトの方で連動するようにしてあり、預金の動きは自動的に経理され、それを訂正することで事足りています。

売上については、現金では受け取らないので、自分で意識をして経理をするということを気を付ける必要はありません。ソフトで多少の訂正はしますが、領収書の控えを見て、売上計上するという手数は減らせます。

また、小さな文具や交際費などの現金支払いは、定期的にExcelテンプレートに打ち込み、それを会計freeeに流して経理しています。これは定期的に処理し、ある程度整理をつけることで、対処しています。

ひとりで仕事をするなら、仕事とお金は切り分けた方がいい

私の場合、ひとりで仕事をしているので、仕事の提供とお金のやりとりは切り離した方が良いと思い、現金売上をしていないという側面もあります。

たとえば、クラウド会計導入の仕事を受けた場合、事前に振込でお金はいただいているので、以下の流れになります。

・あいさつ

・業種や仕事の内容、お金の流れのヒアリング

・すぐに導入の仕事をスタート

簡単なあいさつをして、ヒアリングをした後、すぐに仕事に取り掛かれます。特に、時間コマで申し込んでもらう単発仕事の場合、相手の方は時間の経過が気になるかなと。

60分で申し込んでいるなら、60分しっかりサービスを受けたいと思うでしょうから。

実際のところは、あいさつとちょっとした準備は時間には入れていないので、全体では70分くらいだったりしますが、間に現金のやり取りが入るとややこしくなります。

先に払ってもらうのか、後に払ってもらうのか。

こちらでは領収書を切らなければいけない。宛名は?

あっ、お釣りが足りない。コンビニで崩しますよ・・・。など。

なんだかんだとお互いに消耗するもあります。ギクシャクしても嫌ですしね。

相談に来ていただいたときは、相談だけをしてもらう。相手の方としても、こちらとして、その方が良く、仕事とお金のやりとりは切り離した方が良いと思っています。

そのためにも、現金を受け取らないということが、効果的になってきます。

ここまで、売上もれの可能性(税務調査のリスク)、経理の手数を減らす、仕事とお金の分化と現金について、特に売上金額を直接もらわないことで得られるメリットと、私がとっている方法について書いてみました。

売上は仕事の要であり、だからこそしっかり地盤を固めていきたいところです。それは、もちろん税務や経理、事務的なことだとしてもです。

現金売上でめちゃくちゃ経理になっているケースもあったりします。現金売上をまず振込にしてもらうということから始めるだけでも、大きな一歩です。

編集後記

けさは5時少し前に起床。

起きてから、あるテーマでブログをほぼ書き終えるも、ある重大なミスに気づき、オールボツネタにすることに・・・。

しんどいですけど、これがブログを書いていると、あるあるだったりしますね。

昨日は再び、朝一で近所の市民プールへ行ってきました。気づいたら、ハワイ行ったくらいの日焼けが・・・。会う人会う人から、日焼けしたと言われてます。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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