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書く仕事がきたときに対応できるためには、普段からどれだけ文章を書いているかが効いてくる。書いていなければ書くことはできない。

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書く仕事が来たときにすぐに対応できるためには、普段から書いていることが必要になってくると考えています。

書くことは苦手だと言う方がいますが、私も以前は苦手でした。

書くことに臆さないためには、普段から書く習慣をつけておくことで対応することができます。

書く仕事がきたときに、すぐに対応できるかどうか

書く仕事がきたときに、すぐに対応できるために、普段から文章を書くことが大事になってきます。

書く仕事と言うと、執筆依頼への対応などを想像しますが、仕事の場ではもっと広く、たくさんあります。

・メールで文章を作る

・内部広報誌への寄稿の依頼

・自分のネットに載せる文章を書く

など、書く仕事は誰にでもあるものです

こうした、書く仕事は普段から書いていることでスムーズにいくものだと考えています。

私の場合、ブログを2年と4か月ほど、平日毎日で書くようになり、文章というものに日々触れていることで、文章が身近に感じています。

普段から書くことをしていると、いざ書く仕事をするときに、サクッと書くことができます。

書くことになってから、サクッと書くために、書く

ブログを日々書いているからか、書く仕事がきたときには臆せずに対応できるようになりました。

以前であれば、文章を書くことを難しく感じてしまい、小さな広報誌への寄稿依頼やメールの文章さえも、あまり好きではありませんでした。

ただ、ブログを書くようになってからは一転、得意とはいえませんが、書くことが好きになったこともあり、サクサク書き進められるようになっています。

つい最近書く仕事があったのは、クラウド会計freeeの税理士検索ページのリニューアルがあるということで、そこに載せる文章を書き替え、加筆する必要がありました。

見てみると、結構いろいろ書かないといけないようで、ボリュームを感じました。

しかしながら、ここで普段から書いていることが効いてきます。

思いついてから文章に落とすまでの時間が短いので、サクサク書き進め、1時間ほどで上げました。

こういう文章は、考えてどうこうというのではないので、とりあえず上げてしまいます。もし何か思いついたら、その都度変えていけば良いので。

メールにせよ、広報誌しても、書く仕事がきたときにサクッとできるために、普段から書く習慣をつけておくと良いでしょう。

文章を書く習慣が、書く仕事に効いてくる

私の場合、日々書いているブログ執筆が、確実に文章を書くことに効いています。

メールをはじめとした、誰にでもある書く仕事。あるいは、いつかの執筆依頼のためにも、書く習慣をつけておく手はありません。

それこそ、ブログを始めてみるのも良いでしょう。

自己ドメインをとるのではなくても、ブログサービスを利用して、書きたいことを書いてみるのでもありです。

自分を出して明るみにして書くのも良し、そうでなくも良しです。

あるいは、今日あったことをその日その日で日記のように書いてみるのでも十分書くトレーニングになります。

以前、書くレベルをもっと向上させたいと思っていたとき、ブログを書きつつ、毎日日記のようなものをつけていました。

その日に気になったこと、良いと思ったフレーズや言葉、新しく取り入れたいと思ったことなど、良いことを書きとめていました。こちらはメモ帳に手で書いていました。

そのときにダブルで文章を書いていたことは、今にも活きているはずです。

文章を書くのが苦手、文章を書くのはちょっと・・・と思うのであれば、文章を書くようにしてみましょう。書く仕事をするには、書くしかありません。

編集後記

けさは、5時に起床。

ブログを9割書いて、少し朝寝。

昨日は8月末でクローズする夏季限定の屋外市民プールへ行き、一時間ほど泳いできました。

学校も始まっているせいか、人はほとんどおらず。ひとり夏を感じて帰ってきました。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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