まだ5月ですが、結構暑い日があります。
これから夏に入って暑くなると、走るのがしんどくなってきます。
暑い時期に走るときに頼りになるのは、やはり自販機。どこにでもあり、いつでも冷えています。
ただ、トラブルもあり、思うようにいかないこともあるので、多少なりとも対処できるようにしています。
頼りになる相棒、自販機
走るときは、基本的には何も持たないことにしています。
こういうときくらいしか手放せないスマホはもちろん持たず。
持っているのはカギと100円。特に暑い時期でなければ、これだけ持って走りに出ます。
100円を持つのは、自販機でドリンクを買うからです。小銭がジャラジャラするのが嫌で、100円で買える自販機を事前にリサーチしていて、その自販機をコースに組み込むという仕組み。
近所を基点に市内を走るときは、この方法が使えます。
そんな頼りにしている自販機でも、ようやくたどり着いたら目当ての商品が売り切れているというときがあります。
「せっかくたどり着いたのに・・・」
そこで水分補給プラス、小休止を楽しみにしていたのに、残念。
あるいは、暑い時期だとコンディション的にもまずい可能性があります。
一時期、何度か立て続けに売り切れていたことがあり、対処するようにしました。
サブの自販機をリサーチしておく
私がメインで頼りにしている自販機は、100円でスポーツドリンクが買えます。一応メジャーなドリンクメーカーのものです。
その自販機では水も100円で、走るときはいずれかを買うわけです。
ただし、夏の時期はダブルで売り切れていて、補充のタイミングに合わないと、続けて売り切れに遭遇する可能性もあります。
そこで対処法としてやっておきたいのが、サブの自販機をリサーチしておくこと。
まぁ、当たり前といえば当たり前ですが、なかなか簡単ではありません。
というのも、「100円で買えるか?」というルールがあるので、どこでもOKというわけではないのですね。
実は、100円でスポーツドリンクが買える自販機は相当限られていて、簡単には見つかりません。
例のコースにある自販機と、そこから5キロほど離れた自販機と、いくつかしか知りません。
あくまでサブ案としてのサブの自販機ということで、水だけだけでもOKということにしています。
水の自販機なら、100円で買えるところも多い。メインが売り切れていたら、サブで我慢。
メインをリサーチしつつ、サブ自販機もリサーチしておきます。
やはり、自分でも用意しておく
存在感大きいですが、小さいパウチです。
自販機のみに頼るのも安易。
何も持たないで走ることにはしていますが、小さいドリンク程度ならアリにしています。
つい先日も、昼の時間帯に走ったら相当やられました。軽く熱中症気味です。やはり、暑さ対策と水分補給はしっかりしておかないといけないところ。
特に夏はそうで、この頃は5月から暑いので、ギリギリうっとうしくない程度にドリンクを携帯しています。
それが、アクエリアスのパウチ。冷蔵か、冷凍でいきます。
そこまで暑くないけれど、長めに走るなら冷蔵で。
多少なりとも暑い中を走ることになりそうなら、暑さ対策も兼ねて冷凍で。
パウチなら、冷凍することができます。
それを携帯しながら、30分くらいは冷凍が持つので冷やしつつ、飲みたくなったら飲む、という様にやっています。
自己防衛としての自分持ち、まぁ当たり前と言われればそうですが、身を守るためにも持つのもありです。
昔、ハワイに行ったときには、外国のランナーが大きな水のペットボトル(1.5リットルくらい)を持って走っていましたね。ハワイなら良いような気がしますが。
それほど暑さ対策は重要ということなのでしょう。
もう暑いときは走らない。早めに切り上げる。
頼りの自販機はメインとサブ。かつ、自分でも持つ。
そこまでしつつ、結局は、無理しない。暑いときは走らないという選択肢がベターです。
結局のところは自分で決めて、自分で走るわけで、コンディションも自分次第です。
明らかに暑いなと思えばやめておいて、涼しい時間やタイミングをチョイスする。走っていて、きつかったら無理しないで切り上げるとかの対応もありでしょうね。
自販機目当てで無理して行って、売り切れていたらヤバイので。
まぁ、過去にそういうこともあったような気がしますが・・・。
自販機のサブ利用、自分で持ち、かつ無理はしないというのが、自販機が売り切れていたら対策としてやっておきたいところ。
何やら自販機の話か、熱中症の話だか分からなくなってますが、両方気を付けましょうということで・・・オチです。
編集後記
けさは、5時に起床。
昨日は事務仕事+調べものをいくつか。
昼に6キロほどラン。結構暑かった・・・。