スポンサーリンク

第2回さいたま国際マラソン、エントリーレポート!

Pocket

第2回 さいたま国際マラソンのエントリーがいよいよ始まりました。首都圏の大会では、エントリー合戦が繰り広げられがちです。16日からエントリーが開始された、さいたま市民優先枠にエントリーしてみました。先着順なので、大丈夫かな?と思いながらのエントリー、つづってみたいと思います。

さいたま国際2

首都圏内での開催、さいたま国際マラソン

昨年第1回を迎え、リオ五輪の女子の選考レースとしても盛り上がったさいたま国際マラソン、今年第2回目、開催されます。東京神奈川エリアのフルマラソンはとても人気で、多くは抽選だったりしますが、湘南国際マラソンをはじめ、先着順でのエントリーもあり、先着の場合、インターネットでエントリーサイトからの応募となり、アクセス集中でアクセス障害が出たりして、なかなかエントリーにも一苦労です。さいたま国際マラソンも、前回大会は、優先枠を含め、エントリー当日にすべて枠がいっぱいになったようです。

今回のエントリーは、昨日、5月16日の12時から、順次エントリーが開始されています。今回は、前回より3倍の枠に広げたようです。制限時間も4時間から6時間に拡大され、門徒を広げています。

・一般フルマラソン さいたま市民優先枠(3000人) 

5月16日 12時より~

・一般フルマラソン 埼玉県民優先枠(500人)

5月18日 12時より~

一般フルマラソン 一般枠(16000人)

5月23日 12時より~

このようなタイムスケジュールでエントリーが行われます。

今回は足早に、さいたま市民枠でエントリーしました。

エントリーはこんな感じ

実は今回、ほとんど難なくエントリーできてしまいました。アクセス良好の人気大会を覚悟していたため、アクセス障害必須か?と思いながら一人慌ててエントリーしましたが、さいたま市民枠3000人は多いのか、結構さくっとできてしまっています。

とはいえ、埼玉県民枠、一般枠はある程度混み合うのでは?と思いつつ、どんな感じでエントリーするか、順を追ってみます。

まず、アクセス障害に備え、事前にエントリーページをブックマークしておきました。

上記の、さいたま国際マラソントップページから、エントリーページにいきます。

まだランネットに登録していない場合は、

ページ上部の「会員登録が必要です。」というところから登録をして、またこのページに戻ってください。

さいたま国際1

登録を終えた方は、再度、このページから、

さいたま国際2

該当のエントリーページに進みます。埼玉県民枠は18日から、その他県外の方は、23日より、該当ページから、進みます。

今回、さいたま市民枠ですと、この画面がでます。

さいたま国際1

今回、このページをブックマークしておきました。まだエントリーボタンが、準備中です。エントリー開始まで、準備中となっています。

事前に、ランネットのトップ画面から進み、ログインしておいて、その際ログイン状態を保持する、にチェックをつけ、いちいちログインしなくても良いようにしておくと、有利です。

(パスワード入力が省かれるので、共有PCなどでは気をつけましょう)

そして、エントリー開始時刻に、ブックマークのURLにとびます。

その際、この画面がでました。

IMG_0451

アクセスが集中しています。この画面が出たら、おとなしく待つのが正解です。更新をかけても、リセットされるだけのようです。

少し待つと、さっきの準備中だった画面の準備中のボタンが、エントリーボタンに変わっています。

エントリーボタンを押して、ページ下部にスクロールすると、エントリー種目が出てきます。

自分の該当するエントリー項目を選択します。

ページを進むそのつど、さっきのアクセス障害画面が出てくることもありますが、我慢して切り替わるのを待つのが策です。

その後、エントリーにあたって、入力する項目を打ち込みます。以下の内容です。事前に考えておきましょう。

  • 1.陸連登録者は登録陸協名・登録番号・所属団体名
  • 2.緊急連絡先(名・続柄・TEL)必須
  • 3.メールアドレス(事務局・主催者からの連絡用、必須)
  • 4.目標タイム(必須)
  • 5.フルマラソンベストタイム(大会名・開催年月・タイム)任意※2014/11/1~2016/4/30開催まで
  • 6.ハーフのベストタイム(任意)
  • 7.所属団体名(任意)
  • 8.交通手段(電車orバスor飛行機or車or自転車or徒歩、任意)
  • 9.宿泊の有無(埼玉県内or埼玉県外、任意)
  • 10.伴走者有無(障がい者のみ)

これらをしっかり入力し、確認のうえ、進みます。

決済画面が出て来たら、なるべくコンビニ払いを選択すると良いです。近くのコンビニを事前にリサーチして、どこで払うか、決めておきます。

カード決済もありますが、今回に限らず、人気の大会では、エントリー途中で定員になり、エントリー出来なくなるおそれがあるので、カード番号など、入力項目が多いところは極力避けたいところです。

私は、セブンイレブン払いを選択し、順次進み、最終的に最後の確認画面がでます。

ささっと、確認して、上記の内容で確定、を押し、エントリー終了です。

その後、エントリー完了がでれば、無事、クリアです。最悪、この段階で定員になっており、エントリーできない場合があります。気を付けましょう。

そして、コンビニ払いの場合は、支払いを済ませて完全にエントリーが完了します。

エントリーまとめ

今回、さいたま国際マラソンの、さいたま市民枠エントリーを追ってみましたが、若干の違いはあれど、他の枠も、だいたい同じように進むかと思います。さいたま市民枠は16日夜段階でもエントリー出来そうでしたので、ゆとりがある感じですかね。とはいえ、他の枠がどうなるかは不明です。このエントリーレポートは参考レベルでみてもらって、エントリーの際は出てきた画面の指示にしっかり従って、やりましょう。混雑した場合も、焦らずに、待つところは待ち、事前準備出来ることをしてアドバンテージを作っておくのが策です。

他の先着順の、人気大会も、若干の運もありますが、同じように着実に進めば、なんとかエントリーできるんじゃないでしょうか。エントリー合戦、走る前のゼロ関門ともいわれていますが、なんとかエントリーして、本当のスタートラインに立ちたいですね。

今回の枠は難なくエントリーできたので、しっかりトレーニングします!


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
スポンサーリンク
スポサーリンク
スポサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポサーリンク