さまざまなことを税金に絡めてしまう、税理士の「税金あるある」はある。


税理士の仕事をしていると、日々税金に触れている毎日です。

仕事をしていないときでも、ことあるごとに税金に関連付けて考えてしまうということは、あります。

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雑誌記事にあった確定申告書の違いに気付いてしまった話

日々、税金を仕事にしていると、税金が常に近くにあります。

そのせいか、さまざまなモノゴトを税金に絡めて考えるというクセが付いているようで、何も考えていない様でも、気付くと見ていた風景と税金が関連付けられていたりします。

先日、雑誌のコラム記事を読んでいるときも、背景にあった確定申告書用紙が気になって、あることを発見してしまうという出来事がありました。

その記事は、フリーランスの生き方について書かれた記事で、どう生きていくかといったことから、年金問題・確定申告などについてまで、触れられていました。

フリーランスであれば、個人事業主として確定申告をする必要があります。

確定申告書には、「確定申告書A」「確定申告書B」という二つのタイプがあり、それぞれがどういった申告をするかによって、いずれかを選ぶということになります。

「A」は、あまり複雑でない申告をする人向けで、給料をもらっていたり年金を受給している人が、医療費控除をやるとか、住宅ローン控除をやるとかといったことなどに使われます。

「B」は、それ以外のすべての申告をする人向けです。「A」より複雑な作りになっていて、フリーランスの方であれば、「B」を使うことになります。事業所得という区分になりますからね。

ここで、読んでいた雑記記事に戻りましょう。

フリーランスの申告は「B」用紙でやるのですが、記事にある写真を見ると、「A」用紙が載っています。余計なことに気付いてしまいました。

まぁ、フリーランスの確定申告という記事ではないので、ただの素材写真であって一切問題はないのですが、こういったことにセンサーが働いて気付いてしまうということは多々あります。

気付けば、税金に関連付けて考えるように出来てしまっています。(笑)

実は、こういうことは結構あるのです。

税金に絡めてしまう、税理士「税金あるある」は、ある

なにかと身近にあることを、税金に絡めてしまうという、税理士の「税金あるある」は、あるという思います。

おそらく、私だけではないはず・・・です!

ある税理士は、ことあるごとに、とあるワードを口にします。

「ちゃんと申告してんのかね?」

新しく商売を始めて儲かっている様子である知り合いの話をしたときや、サラリーマンの副業のことや、主婦のサイドビジネスや株取引などの話をするときなど、所得が生じそうな話から展開する、第一声は「ちゃんと申告してん?」という税理士もいます。

これは、少なからず、私も思うことがある、「あるある」です。

また、税理士であれば会計についても、身近なところに絡ませてしまうというクセがあります。

私の場合だと、新しく出来た近所のお店に食事に行ったりすると、ついつい余計なことまで考えてしまいます。もちろん、口には出しませんが。

お店に入って、注文をしたあと、店内を見てアレコレ考えだしてしまいます。

昼時であれば客の入り、スタッフの数、しっかりした設備があること、良い場所に店があること・・・。

・スタッフが多ければ、その分人件費はかかっています。

・設備がしっかりしていれば、結構お金はかかっています。借入も結構あるかもしれません。

・場所が良ければ家賃も高いでしょう。

そんなことを考えて、客の入りを見ながら、償却まで勝手に想定して、収支を考えていたりします。「回収できるまではどれくらいか・・・」

そこで、「お待たせしました」と、料理がきたところで、我に返ります。

これも、「あるある」かもしれません。私だけですかね?

何が分からないか「あるある」は経験値

ここまで、税理士の「税金あるある」について語ってみました。

日々仕事で税金に触れ続けているため、つい仕事中以外でも絡めてしまいます。

また、税理士をしていれば、違った税金の「あるある」も、あります。

相談に来られた方が、どう考えているか、どういうことが分からなくて、時に勘違いをされているかといった「あるある」です。

特にこれは、確定申告期の相談会場で、一日に十数人の相談を受けると、相当蓄積されていきます。この蓄積のため、申告期の相談はやるようにしているのです。

この「あるある」は、税理士「あるある」のようにネタにするわけではなく、単純に経験になるからです。

何が分かりづらいのか?どこが勘違いしやすいか?といったことが多数ある場合、それは「あるある」で、多くの方が思っている可能性がありますからね。

逆に、こっちからもそれを確認したりすることもでき、役立てられます。

税理士をしていて税金に触れて、相談を受けると、多くの「あるある」に遭遇します。ネタとしての「税理士あるある」、経験値のための「税金あるある」、これからも積み重ねていきます。

編集後記

また夏が復活してきました。まだまだセミが多いです。

私はセミが持てないのですが、いまセミを持てるようになるミッションを密かにやっています。

うまく出来たら、記事にする予定です・・・!


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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