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後継社長の税金会計の疑問のググり・・・実はやらないよりはやっている方がマシ!?現場系後継社長が目指すべきところとジレンマ。

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以前、税金会計の悩みに関する記事として、こんな記事をあげました。

会社を起業・後継したばかりの社長・若社長がやりがちな、税金会計の悩みのググりでの解決・・・実はキケンがいっぱい!

ググルのは、節度を持ってせよ、的なエッセンスの記事でした。

とはいえ、すぐにグルる今的な社長たちがいる一方・・・まったく税金会計にノータッチという社長、特に後継社長に多いですがいます。

この間はググりはダメなアプローチかけましたが、今日は後継社長やってみ的なアプローチで考えてみます。

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後継社長のジレンマ

後継社長、とりわけ同族企業で、数代にわたって一族で代々綱渡しをしながら事業を継続してきた会社の若社長には、多くの場合ジレンマが生ずることが多いかと思います。

そのジレンマとは、経営と現場のジレンマ。

会社を経営していくということは、会社の目的である事業をやって儲けを出し、かつ、会計・労務・法務・総務庶務的なことまで全部ひっくるめてやらなければいけません。

大きい規模の会社であるなら、分業を前提としていますから、すべてを把握しておく必要はなく、現場に関わる意思決定はしなくてはいけないまでも、実際の現場のイロハまでは熟知しておく必要はないでしょう。

しかし、中小企業で従業員数が数十名という会社であるなら、完全分業といってもなかなか難しいのが現実です。現場も経営もやる必要があることもあるでしょう。

中小企業にある、後継社長のパターンをみながら、そのジレンマを考えてみたいと思います。

後継社長のパターンとジレンマ

中小企業といっても、従業員数名から場合によっては数百名ということもあるかと思います。会社の規模、そして事業形態によって、後継社長はそのカタチの疑問を余儀なくされることが多いのではないでしょうか?

後継社長のパターンとしては、

・現場と経営両方出来る

・現場のみやっている

・経営のみやっている

シンプルですが、この3つが考えられます。

すでに以前から存在している中小同族企業であれば、基盤の強弱は別として、ある程度のシステムの整備はなされていることが多いです。

後継社長は、すでに先代社長と管理部職員、あるいは会社の規模が従業員数名であれば、先代社長とその妻によって、現場と管理の分担がなされているという状況のところに入っていくことになります。

ある程度大きい規模の中小なら、後継社長は少ないながらも現場を数年やって社長になり、社長になれば現場での仕事は卒業となります。作業衣からスーツに着替える感じでしょうか。

それに対して、従業員数名で、社長を含めて常に現場な会社であれば、後継社長は現場から入って、ずっと現場をやっていくことになるかと思います。

後継社長はその後継する会社に入れば、ずっと現場をやっていて、会社の経理や事務的な手続きは、先代社長の妻などがやっているためにノータッチでいくことが多いわけです。後継現場社長は、現場だけで仕事が回ってしまうので、経営という方面の知識が気になりながらも、ノータッチで忙しい現場にかかりっきりになってしまうというわけですね。

後継社長でも、

経営に専念していると現場が弱いと言われる。

現場に専念していると経営が弱いと言われる。

この2つのジレンマにとらわれてしまうのです。

規模が小さい会社であれば、現場も回しつつ、経営的な思考も強い社長がいます。創業社長ならもちろんですが、後継した先代社長でも、そういう手腕の社長はいるわけです。

よく、プレイングマネージャーはダメだという言葉がありますが、中小企業ならある程度バランスをとって、経営と現場両面でパワーを発揮しないといけないケースもあるので、そのカタチに持っていきたいところですよね。

中小でもある程度の大きい規模の会社なら、そこは割り切って、作業衣からスーツに着替えてやっていくしかありません。対外的なことも多ければ現場にかかりきりになるのも現実的ではありませんし、経営に専念せざるを得ないところです。

それに対し、小さい会社であり、現場系後継社長なら、現場も経営もいける状態を作れるチャンスがあります。

現場も経営もいける現場系後継社長

会社を後継して社長にはなっているが、先代社長はまだ会社にいて、自分は現場にかかりっきりで社長になる前とシゴト自体はあまり変わっていないという後継社長・・・。

今後先代も退いて、先代社長の事務をやっていた先代の妻(後継社長の母)も退いてしまうことを考えると、後継社長はある程度現場も経営もいけることを考えるかと思います。

ただ、何から手をつけて、経営すなわち会社を経営するうえで必要なアタマの部分の知識知恵を得ればよいかわからないこともあるかと思います。

今回のブログのテーマでの、ググりもやってみという呼びかけは、とにかく手を付けてみようという目的があります。

現場をやっていても、そのなかで対外的なことや税金や会計に関する問題や疑問にぶつかることがあるかと思うので、そういう疑問などのときにググりでもなんでも良いから自分で調べてある程度の答えを導き出してみる。そこでのポイントは 以前ググりの記事 で、検索当たり数を上げて、真実度を高めるということです。実際に本当に正しいかどうかは別として、そういうことを分かるキッカケにはなるでしょう。

完全に無頓着であるよりは、ググりでもやった方がマシ、というのはそういうことです。

また、これは月並みですが、後継社長は、まずは会社の決算書を数年分、よくわからくても見てみるというのが大事で、これを取っ掛かりにいろいろ開けてくることもありますしね。

そこでまた分からないことがあれば、ググってみる、当たりを増やす、そのうえで専門家に聞く・・・の繰り返しです。

会社の規模的に、経営も現場もやっていかなければならない後継社長は、ググりでも小さいキッカケから、徐々にその幅を広げて行けば、いつの間にか・・・かもしれません。

現場系後継社長を目指すにしても何にしても、出来ないことを出来るようにするためにはトレーニングが必要ですね。

編集後記

昨日は、ブックオンラインへの買取本申し込み第二弾やってみました。

今日まで買取金額10%アップクーポンが流通していますね。

今回は前回とは違った感じの本も出してみたので、査定がどうなるか・・・。

そして、今日は東京マラソンの会員先行エントリーの結果通知日だった気が。

そわそわしながら楽しみ待ちます・・・!


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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