今日は、眠りについて、ちょっと小話。
睡眠時間は6時間以上はとるようにしていて、眠りには気を付けている方です。
眠りがいまいちだと、明らかに疲れがでます。そういうタイプなのでしょう。
日々ゆるやかに眠れるように、気を付けていることがあります。
寝る前には、活字を読む。
寝る前には、よく活字を読んでいます。
たとえば、寝ようとしている時間の30分前から、読んでいる本を開き、読み始めます。
それまでに、パソコンのでの作業は終え、スマホを見るのも終えておきます。翌日の予定のチェック・メモは、寝る直前にしないようにしています。
ほとんどのことを終え、寝れる状態になってから、読書を始め、活字を追います。
本は、電子書籍ではなく、紙の書籍です。
紙の本のページをめくり、活字を追います。読み進めます。
これは、私にとって心穏やかにしてくれる、数少ない営みです。
一日、朝から晩まで、いろいろ見て、聞いて、考えて、動いて。体、そして頭は多少なりとも疲れています。
もちろん、本を読むのは、その本が読みたい本だからですが、副産物的に活字を追うことが心穏やかにしてくれるわけです。
いくらか読み進めて、ページを閉じて、寝ます。よく眠れる気がします。
ゆるやかに眠れるのがベストだ
夜、なかなか眠れない夜もあります。
何かを考えているか、緊張しているか、直前まで作業をしていたか。なんらかの理由で、眠れないときはあります。
そうしたとき、気付けば寝ていますが、翌日起きると少し疲れています。
やはり、ゆるやかに眠れた日の翌日は調子が良いです。
食べることも大事ですが、睡眠も大事です。特に、フリーランス・ひとり社長ともなれば、自分が主力です。コンディションの状態は、様々な形で仕事に出ます。
私の場合、ゆるやかにすっと眠れることで、翌日は調子が良いです。
活字を追う以外にも、いくつか気を付けています。
寝る前は画面を見ない
さきほど、少し触れていますが、やはり寝る直前に画面は見ないことにしています。
スマホ
パソコン
テレビ
聞くと、その光は目から入って脳が活発になってしまうとのことです。寝ようとする妨げになります。
出来れば、2時間前から見ないのが良いそうですが、なかなか難しい。
気を付けて、30分程度前から、見ないようにしています。
思いついたメモは、紙へ書く
寝る直前に画面を見まいとしていても、活字を読み、何かを思いつけば、メモをとりたくなります。
ここで、日中なら、Evernoteへメモします。
ただ、寝る直前は例外で、ふせんに書いてパソコンや冷蔵庫にでも貼っておきます。
翌日に、確認して転記するか、すぐに何かに使えれば使います。
こうして、画面を見ることを回避します。
もちろん、カフェインも避ける
以前はあまり感じませんでしたが、現在33歳。最近、寝る2時間ほど前にコーヒーを飲んでいると、目が覚めてしまって、疲れていても眠れないです。
20代の頃は、1時間前に飲んでも、あまり感じませんでした。
30代を進んでいく過程で、多少なりともナイーブな部分が出てきたのかもしれません。
カフェインをとらないことも、ゆるやかな眠りのためになります。
今日は、次の日のコンディションを左右する、ゆるやかな眠りについて書いてみました。
自分なりに、しっくり来るものを持っていると良いかもしれません。
もし、いろいろで出来なくても、出来ることをやるだけでも効果は違ってきます。
編集後記(きのうの野田)
きのうは用事を済ませつつ、長女の依頼があったので、少し電車に乗ることに。
最寄駅から大宮駅まで行き、そして戻るというだけのルート。何やら、電車に乗りたいようです。
特に問題もなく帰れるかと思いきや・・・
最寄り駅で改札から出ようとすると、「ピポーン」
Suicaで入った改札で、再度出ることはできません。やっちまいました。
大宮からバスに乗る案を考えていたのですが、結局乗らなかったので・・・。
窓口で正直に話して、往復料金払って出してもらいました。(^^♪