早起きで感じる静けさ、ゆとりの時間。早起きで一日を支配できる生き方。


早起きで時間を作る。自分だけの朝の時間で効率的に作業を進める。

早起きをするメリットは多くあり、その恩恵を享受しています。

こうした実務的に得られている早起きメリットに加えて、もうひとつ早起きをすることで得ていることがあります。

それは、一日を支配できる気持ちの余裕ができるということです。

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早起き。朝の時間のゆとり、静けさ

今朝は少し寝坊して、5時半すぎに起きました。

いずれにせよ、一日はスタートしました。

起きて、部屋着に着替えて、水を飲んで、まずは少しゆっくりします。

今日の朝は、定期購読の雑誌を少し読み進めつつ、牛乳を飲んでいました。

その間、うちの内外からはほとんど音はしません。まだ5時代、車も少なく、起きている人も多くありません。

そんな風にしていると、朝の静けさを感じつつ、ゆとりというか、気持ちに余裕が出てきます。

早起きをするメリットはたくさんありますが、この空気を感じる、受けることができるというのも、メリットであると考えています。

これを感じることで気持ちに余裕がでて、一日を支配できたような感じになるからです。

朝のひとときで、一日は支配できる

朝、少しだけゆっくりする時間を過ごしたあとは、ブログを書いたり、読まなければならない本を読んだりと、仕事の方に取り掛かります。

ここでも、朝のゆとりを得ているので、落ち着いて進めることが出来ます。

そして、7時すぎには食事、支度をし、出かけます。

私の早起きのやり方・時間の使い方だと、起きてから支度をして外に出かける頃には、起きてから3時間ほど経っています。

これは、あくまで私の感覚としてですが、こうして早起きをして朝の時間を過ごすと、一日をリードしているような気持ちになります。

先を行っている、というような感じでしょうか。一日を支配できます。

こうして気持ちに余裕が持てると、一日の仕事も落ち着いて出来るし、対人関係も割とうまくいくと感じています。

そんな、一日を支配しているように感じられる早起きの効果を感じられるのも、早起き以前のぎりぎり起床があったからです。

一日に支配されていたからこそ、支配したい

早起きをする以前。20代の前半頃までは、時間ぎりぎりに起床して、仕事に出るという生活サイクルでした。

急いで準備をして、食事をして、走って駅まで行って電車にすべりこむ。電車に乗っている間も落ち着きません。もちろん、ラッシュなので激混みです。

こうして朝のスタートを切ると、朝一の段階で結構くたびれていた記憶があります。朝のはじめから、一日が早く終わらないか考えていたりしていました。

ぎりぎりまで寝て、起きて外に出たら、世間は大きく動いています。出遅れた感がします。

この感じが、一日に支配されているようでした。朝から重いです。

これを続けていたから、コンディション的にもいまいちな時期がありました。

朝型に切り替えてからは、その感覚は抜け、良好です。

一日に支配されていたからこそ、今は支配して、一日を過ごせています。

時間を作る、やりたいことが出来るというのも早起きのメリットですが、余裕を持つ、ゆとりを感じて過ごすためにも、早起きは効果があります。

朝のひとときは、なにものにも変えられないものです。

編集後記

今朝は、朝の時間を感じながら、AERAの読み進め。テレビをほとんど見ないので、限られた情報源です。(笑)

案外、これでまかなえています。

その後はブログ執筆。

ブログのあとはストレッチと自宅でできる筋トレをしました。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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