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早起き時間術。早起きは一本勝負、起きて→目を覚まして→取り掛かる。自分なりの正攻法を編み出そう。

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早起きで時間を作る、早起き時間術。

この大事な朝の時間を最大限有効に使えるように、起きてから目を覚まして、目的に取り掛かるまで、自分なりの進め方を持っています。

最近、特に寒いのは強敵です・・・。

朝時間は一本勝負

朝の時間は静か、邪魔が入らない、頭が一番冴えているなど、大事なことに取り掛かるには打ってつけの時間であると考えています。

毎朝、この時間を2時間ほど取ることで、ブログ・仕事の準備・読書・資料作成など・・・自分にとって大事なことを落ち着いて済ませることが出来ています。

この朝の時間が良いところは、必ずリミットがあるということです。

たとえば、5時に起きて2時間確保する。しかし、朝一で用事があるとすれば、7時には終えて準備、外出しなければなりません。朝時間には終わりという区切りがあります。

また、そうした心境もあるのか、朝の時間は夜の時間に比べて過ぎ去るのが速く感じます。5時に起きても、「あっという間に6時!」ということも少なくありません。

そうした、一本勝負的な早起き時間術。最大限、有効に使うために、起きてから取り掛かるまでにやっていることがあります。

起き抜けで目を覚まし、取り掛かるためのコツ

早起きをして時間を作るには、どうしたって早起きそのものをしなければいけません。

習慣として早起きをしていても、早い時間に起きるのはいつまで経っても楽ではありません。起き抜けは、やはり眠いです。

この、起き抜けで寝ぼけている状態から、いかにうまく目的の仕事に繋ぐかということを意識してやっています。

起きたら、まずは立ち上がる前に体を伸ばす、首を回すといった簡単なストレッチ。

その後、立ち上がってからも再度伸びます。

外を見ます。ここまでで、なんとなく目が覚めてきます。

まずは水を飲んでから、ジュースをコップ一杯飲みます。これで、大分目覚めてきました。

私の場合は、その後キッチンにイスを移動して、キッチン台でブログを書くか、本を読んだりすることが多いのですが、ここでイスに座った後、まずやっていることがあります。

雑誌等の簡単なコラムを一稿だけ読むということです。あるいは、本の短い項の場合も。

これを読むことで、起床後に少々ざわついた気分が落ち着き、読み進めることで目が覚めてきます。

その後、目的としていることに着手、という流れです。

これが、ほぼルーチン化しています。私にとっての一本勝負の前準備です。

やはり、早起きには仕組みが大事だと思う

早起きを制する上で気をつけたいのが、二度寝・起きたくないと思う気持ちです。

早起きをしていても、早起き自体が好きかといえばそうではありません。時間を作るためにやっている部分は大きいです。

そうした早起きをするには、やはり仕組みが大事だと言わざるを言えません。

今回紹介した、起き抜けで眠いところをうまく目を覚まして、ぼーっとして時間を無駄にしないようにするため、いい感じで取り掛かれるようにするのも、一つの仕組みです。

また、これまで書いてきたように、朝考える隙を与えないことも大事です。

起きて勉強をしたいなら、テキストと筆記用具はまとめて置いておく。

すぐに取り掛かれるように、デスクは片づけておく。

コーヒーを飲むなら、事前にセットしておく、などです。

こうして、自分にとって大事なことに取り掛かり、朝のうちに済ませることができれば、一本勝負はこちらのものです。

起きて顔を洗うも良し、アロマを付けるのも良し、自分なりの正攻法で早起き時間術で時間を作りましょう。

編集後記

昨日は自分の確定申告の準備。

そして、確定申告の仕事に向けてのインプットを少し。

先日書いたセルフメディケーション税制、感覚だと利用度は結構低そうですね。医療費控除と絡ませているので、難しく見えるのもその理由かなと・・・。あるいは、そもそも知らないのか。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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