情報交換や親しくなるキッカケとなる飲みの席は、どちらかといえば好きな方です。
好きだからこそ、飲みの席については気を付けていることがあります。
そうする理由は、時間・お金・コンディションを守るためです。
行かなくても飲み会・流れでの二次会は行かない
お酒を飲みながら、食事をして、仕事や趣味、家族の話をする。楽しいことです。
こうした飲みの席は好きで、自分なりにルールを設けていないと、ズルズルいってしまうことになります。
決めていることは2つ。
・行かなくても良さそうな飲み会には参加しない
・流れで二次会に参加しない
行かなくても良さそうな飲み会は、単純に参加しなくても良いかなと思う飲みの席。そういう席はあると思います。そう思えば、断りを入れるようにしています。
なにかの集まりの際に、こうした飲みの席に誘われることはあります。これも、気を付けていないと、ついつい参加してしまいます。「いや、今日はちょっと・・・」と、サクッと断りを入れるようにしています。
流れでの二次会。これについても、ほとんどの場合は参加せず、一次会で失礼することにしています。二次会はお酒の量も結構入ってしまうし、単純に帰る時間が遅くなってしまいます。
これをやることで、時間・コンディション・お金を守っています。
時間を守る
飲みの席に参加すると、単純に帰りの時間は遅くなります。
普段から5時頃には起きるようにしていることから、なるべく早く寝ることが自分なりの鉄則となっています。
一次会それ自体を断った場合なら夜の時間も使えますし、次の日の起床にも支障は来しません。また、二次会を断ればお酒の量もそこそこで抑えられるため、飲んでも翌日は大丈夫です。
夜ないし、翌日朝の時間を守るためにも、気をつけねばなりません。
コンディションを守る
飲みの席について気を付けることで、体調のコンディションを守ることができます。
一次会参加までならまだしも、二次会まで参加してしまえば、結構お酒が入ってしまいます。そうなると、多少なりとも翌日にお酒が残り、コンディション不調になってしまう。
飲むときに気を付ければ良いのでしょうが、気を付けていても残るときは残るので、そもそも、そうならないようにすることが鉄則だと考えています。
また、飲みの席が連続する場合、疲れも出てきます。気が進まなければ断りを入れることが大事だと考えています。
お酒、そして疲れでのコンディション不調を防ぐためにも、気を付ける必要があります。
お金を守る
最後に、お金を守る。
お店で飲食をすれば、それなりにお金は出ていくものです。
お店にもよりますが、3,000円~8,000円まで、ケースによってそれなりにかかってきます。
そんな些細なことと思われることもありますが、二次会参加までという会が何度かあれば、結構な額になってきます。
それが、気が進まない飲みの席で出て行けばなおさら後悔です。有意義な席でも、一次会で十分楽しめるので、惜しくも二次会は断るくらいで調度良いでしょう。
やってみれば、そうそう苦ではない、マイルール。
時間・コンディション・お金。いずれも何かに代えることはできないものです。
これらを守るためのルールですが、そううまく断れるかどうかが難しいところかもしれません。
私の場合、以前は誘われれば参加することにしていましたが、やり方を変えようと思った時から断りを入れるようになっても、特に問題はありませんでした。
誘われると断りにくいものではありますが、「すいません、今日はちょっと・・・」と、今日の一回だけ断るつもりで断ってみれば、結構次からも断れたりします。
最初は、二次会を断ることから始めるのも手かもしれません。
やってみれば、そうそう苦ではない、飲みの席のマイルール。
特に勧めてはいないのですが、確実に時間・コンディション・お金を守れるので、やってみる価値はあります。
編集後記
とは言いつつ、先週久々に翌日残るくらい飲んでしまっています。一次会で締まったのですが、盛り上がったので多少飲み過ぎたかなと。
参加したら参加したで、そこそこ楽しんでしまうところもあるので、やはりルールは持っておかないといけないですね。
何度か断って、「帰るヤツ」認定されると楽ですけどね・・・。