雨が続く梅雨の時期、仕事で日中出歩くとき、傘は手放せません。
雨もうっとうしいですが、傘もうっとうしいところです。
傘に関しては、常々気を付けていることがあります。ところが先日、傘に関してちょっとした過失?があり、よりうっとうしさを感じることに。
今日はそんな話と傘術?について考えてみます。
気を付けていた、折り畳傘術、久々にハマる・・・。
プロフィールページの、ライフワーク、日課、主義の欄に、「ビニール傘使わない、折り畳み傘を常に持ち歩く」と記してあります。常にいつも鞄の中に忍ばせてあります。
ところがある朝、その日は朝から雨が降っていて、しかも朝寝坊した関係で外出がギリギリになったため、手早く玄関傘入れに入りっぱなしになっているビニール傘を持って出かけてしまいました。
結果として、電車ではややテンパることに・・・。
いつもスーツにリュックスタイル、電車にのるときは外出時から本を手に持って出かけるクセがあります。傘がない日でも、片手はふさがっていますが、晴れてる日は特に問題がないのです。問題は雨の日、駅までは右手に本、左手に傘を携帯していました。両手ふさがっています。
普段は、駅に着いたら折り畳み傘はよく振って水気を飛ばし、カバーに入れて、鞄に入れてしまったりするので、傘は手元にないのです
しかし先日はビニール傘を持っていたので、電車でも両手ふさがっているし、しかも駅でSUICAチャージの必要があったため、よりテンパりましたね。電車では、あんまり本は読めなかったです。しかもその後、雨がやんでも傘を持っていなきゃいけませんでしたしね。
いつもは意識して避けていたことを、久々に食らったことで、余計にうっとうしく感じたわけです。
ビニール傘や大きい傘を持ち歩くのが嫌なのは、手がふさがる点と、やはりどこかに忘れるという点も大きいです。取りに戻るというのもダメージです。
プロフィールページに、折り畳み傘のことを書いたのは、ビニール傘事件を受けた最近で、より意識するためでもあります。
最近使っている折り畳み傘
無印良品の、
両面ドットボタン付き2通りにたためる折り畳み傘 傘53cm
というのを使っています。
というのも、この傘。タイトルの通り、この開いた状態から、畳むと、
まずこうなります。
普通は、ここから、さらに傘の骨を折って、半分にしてカバーにしまうかと思います。
ところがこの傘は、この長い状態から、カバーに収まります。
さした状態からさっと閉じて、そのまま長い状態でカバーにしまえます。
というのも、このカバーが、
長くも出来るし、
短くもできます。
カバーにボタンがついていて、長短をボタンでとめてサイズ変更できるのです。
長い状態でさっと閉じて、長いカバーに入れれば、急いでいる朝駅に着いてからも、折り畳みに手間取るという手間が省けます。とりあえず長い状態で収めて、あとでホームや車内で短くすれば良いわけです。
普段は短く折りたたむことで、鞄にすぐ入れることで手を空けているわけですが、急いでいる朝は、直ちに畳まなくても良いという点もグーかと思ってます。
また、短く畳む際も、一工夫あるこの傘。
傘を束ねるひもが、こうなっていて、
ひもの両面にボタンがついているため、左右どちらから回しても、ボタンがあるのでさくっと束ねられます。とはいえ、普通の傘も逆からひもを回しても、ねじれた状態で束ねることはできるので、それでもOKという方は、この機能はいらないかもしれませんね。まぁ、気分の問題かもしれませんが。
この傘、開いて使うときも、まあまあ大きいですし、紹介したように機能もあって、最近では重宝しています。リンクは貼ってないので、気になったら検索ください。単純に今回は紹介です。私が購入した際は、2980円でした。
雨が多い梅雨の時期は、なるべくストレスを少なくしよう
雨が長く続く梅雨の時期は、ただ雨が続くだけでもなんとなくかったるくなるし、洗濯物も、うまく乾かなかったり、直接的な雨のうっとうしさだけでなく、間接的にも、うっとうしさを感じるものです。
朝から雨と傘でイライラすれば、その日一日のリズムも少し乱れるかもしれませんし、そんなストレスはなるべく軽減したいところ・・・。
梅雨の時期、今回の傘術も参考にしてもらい、うまく乗り切っていきましょう。
私はビニール傘をとっさに取らないようにしないといけませんね・・・!意識します!
編集後記
昨日は、行政書士登録ってどんなもんか調べてみました。
税理士は行政書士登録が出来るので、兼業で登録している人は多いです。
よく調べてみて、考えたいところです。