習慣・主義・日課。話のきっかけは小さなポイントも有効


プロフィールにて、まだ少しですが、主義・日課について記しています。

これを公表することで、これも自分のネタとしています。

今日は、こういった習慣・主義・日課から引き出す、自分ネタについて考えてみたいと思います。

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ネタはどう探すか

日々、仕事をするなかで、話のネタは多くあったほうが良いです。本来の仕事の重要な話とは違った、たわいもない話の中から、仕事につながったり、ちょっとしたきっかけになったりもします。私の場合、話のネタ探しとなれば、同時にブログネタ探しも兼ねられます。メディアがあって、なにかを発信している場合は、よりネタは多いほうが良いと思います。

写真は、東北自動車道の羽生サービスエリア(上り)、鬼平江戸処。

時代劇、鬼平犯科帳の町が舞台となっていて、忠実に再現されています。

こういった、めずらしいサービスエリアや名所、観光地に行くと、それだけでネタになります。写真を見せ、話をする。あるいは、この話からブログなどで、記事を展開する、という具合です。

どこかに行ったというだけでなく、セミナーや講演会に行ったり、プライベートでなにか新しいことをした、という体験も、もちろんネタとなります。むしろ体験はより臨場感を持って、有意義な話としてネタとなることもあるかと思います。

観光や体験をネタにする。しかしながら、こういったアグレッシブな行動は、誰しもが常に日々行っていくのは、仕事や家庭の制限などもあり、なかなか難しいところ。時には、直近でのネタが尽きてしまうこともあるかと思います。

正直、毎日新しいところに出向いたりするというのは・・・。

そのために、自分の主義や習慣、日課からもネタを引き出すようにしています。

自分ネタとしての主義・習慣・日課

観光や体験を始めとした外部ネタの対としての自分ネタ。自分の中からネタを引き出す。

さきほども、このブログのプロフィールにて、日課や主義を記しているとお話ししました。

のせてあるひとつひとつは大したことのないことばかりです。

・早起き

・朝ジム

・ラン

・料理できる

・エレベーター使わない

・遠くても歩く

などです。

早起きや朝ジム、ランは意図して、わざわざやらないといけない行動で、このあたりは定着ネタになり、仕事相手と話すとき、毎度相手から話を振ってくれることも多いです。

「今日は朝行ったの?」とか「今度のマラソンエントリーするの?」など。

わざわざ意図してやるのはしんどい、という場合でも、日常的にやっている事も、意識せずにやっていることも、面白ネタになることもあるはずです。

私の自分ネタでいくと、

・エレベーター使わない(で、階段で行く)。

・遠くても歩く(地下鉄で行って一駅なら、歩く。時間あまり変わりません)

このあたりです。

この2つは、特にどうでも良くても、自分ネタとして使えている感があります。

自分を掘り下げて、自分ネタを引き出してみましょう。案外使えるかもしれませんよ。

メディアで発信するならより効果はある

ここまでみてきた自分ネタ。

自分を掘り下げて、トークに使うのも良いですが、ブログなどの自分で発信するメディアがあれば、なおのこと効果は高いと思います。

というのも、

そのネタをメディアで発信する、そのネタからブログ記事を展開する。

仕事相手となら、仕事で関わるひとにそのメディアの存在を伝えていれば、相手がその記事を見てくれて相手から話を振ってくれる場合もあります。あるいは、初対面の相手でも、何らかのきっかけですでにそのメディアを見てくれていれば、初対面でも話のきっかけが転がっていることになるわけですね。

もちろん、メディアがない場合に、話のネタとして使うだけでもポイントとはなりますが、メディアにあげて、話を振ってもらえるという場合、私の場合もそうですが、そのメディアにのせるネタにもなるし、かつ、トークのネタにもなります。まさに両得というか。二兎を追えることになります。

意識的にやっている主義や日課はもちろん、意識的にやっていないことも掘り下げていくと、案外気づきがあって、ネタとなることもあります。

私もたまに時間をとって考えています・・・!

編集後記

いよいよ来週には梅雨入りのようです。

走るにも嫌な季節ですが、傘がやっかいですね。そういえば傘ネタもあるので、近々、主義のところに追加しておきます・・・!


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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