ひとの仕事について、見聞きすることが好きです。
自分とは違う価値観で仕事をしている人々の声は、自分の仕事のためになるヒントに満ちているからです。
POPEYE こんな仕事があったのか。
ひとの仕事の話は楽しい
自分の仕事はもちろん好きですが、ひとの仕事について話を聞いたり、何をやっているか見させていただくことが好きです。
初めて会うひと、何かの機会で会うひとには、差し支えなければ仕事のことについて教えてもらうのが楽しいですね。
世の中いろんな仕事があって、いろんなひとが、やっています。
それぞれ仕事への価値観は違うし、向き合い方も違います。
それを聞くのは楽しいです。
ひとの仕事の話を聞いたら、それを自分の仕事に当てはめていくことで、意味があります。
楽しそうに話す価値観を聞いて、それを自分に当てはめて、自分の仕事がおもしろくなれば、なお良しだからです。
ひとの仕事の価値観を自分にも当てはめる
仕事って、大きく理解されている意味としてあるのは、お金を稼ぐことになっていると思います。
ただ、仕事はそれだけではないものです。
なぜそれをやるか?仕事の意味も大事ですよね。
一般的に、仕事をするルートは学卒後にどこかの会社に勤めるというのが決まりみたいにあるので、そもそも勤めること自体(あるいはお金を稼ぐこと自体)に仕事の意味性が強くて、なぜそれをやるのかというのは、なかなか意識しづらい部分ですはありますけどね。
しかしながら、やはりお金はそこそこ大事にしつつ、なぜそれをやるか?を大事にしているひとは少なからずいます。
お金と仕事の意味の割合ボリューム配分はそれぞれの価値観だとして、仕事をするうえでは、その仕事をする意味があることで、救われるところがあるんじゃないでしょうか。
そんな風に思っているので、自分の仕事の意味を考えつつ、自分ではない誰かの仕事への価値観も知りたく、それをヒントに自分の仕事への意味性を担保したいと思ってます。
こんな仕事があったのか。
つい先日も、コンビニで雑誌を買ってしまいました。
(POPEYE)ポパイです。
こんな仕事があったのか。
仕事の特集です。
買って、読み込んでいました。
いろいろな仕事をしているひとが、それぞれの仕事の価値観を語っていました。仕事が好きで、ひとの仕事の話が好きなら、マストです。
こうした特集の多くは、やはりそれなりにお金は稼ぎつつも、仕事の意味を追求しているひとが多く載っています。
表現したい。
恵みを与えたい。
お金のためにやりたくない。
などなど。それぞれの価値観がありました。
自分の仕事、仕事の意味、仕事への価値観。けっこう強いほうです。どう思われようとも。
自分がこうした取材を受けたとき、キャッチフレーズはあるかな?と考えてみました。
考えて、ひねりだして、ありました。
ホームページのキャッチフレーズにするかな?
編集後記(きのうのう野田)
きのうは、こどもデイ。
4月から小学生になる長女のあれこれ、準備。
そんなこんなで、久々にお昼はさいたま新都心コクーン2のフードコートで手短に。
11時すぎはガラガラだと思っていたら、すでに混雑していました。
31アイスクリームまで食べて、長女は満足そうでした。私も同じく・・・!