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雑誌の定期購読は便利で格安だが、自動更新にハマる恐れも・・・。定期購読をするときは、やめたいときにやめやすい環境を作っておくと良い。

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便利で、割安になるということもあり、雑誌の定期購読を数誌、利用しています。

そのなかの一誌を、購読解除するつもりでいたのですが、ついつい解除できる期間を逃してしまい、次年度が自動更新されてしまいました。

便利で割安ではある、定期行動ですが、飽きた・読まないものがある場合は、自分から解約処理をしないと半永久的に続いてしまうという注意点があります。

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雑誌定期購読の自動更新は注意!

雑誌の定期購読は、便利で、割安です。

通常、発売日前後には自宅に届き、わざわざ買いに行く必要がありませんし、ほとんどが送料込みということが多いです。

また、定期購読扱いになると、普通に書店で買うより1冊あたりは安くなるものがほとんどです。

そのため、現在は3誌、定期購読しています。

そのなかの1誌を、この春のタイミングで解約するつもりでいました。

年始の段階で、気にしていたのですが、2月3月が過ぎ、気付けば自動更新されてしまっていました。

最近の雑誌の定期購読は、契約期間自動更新というものが多いです。

定期購読申込みの段階で、契約の都度見直すパターンと、自動更新のパターンがあり、自動更新だとさらに割安になるというケースがあります。

今回、解約したかった雑誌の場合、2年自動更新でした。

購読中から若干読み飽きていた感はあったのですが、期間までは読もうと思って、途中解約はしてしませんでした。

しかし、うっかり自動更新をまたいでしまいました(笑)

とりあえず、途中解約しようかなと思っているところです。

今回、私の場合は自動更新に気付き、解約を試みていましたが、こういった自動更新は、下手すると半永久的に続いてしまいます。

やめようとするも、途中解約はなんだか面倒くさい。

それならば、雑誌を定期購読をするときは、そもそも、こうならない環境を自ら作ることも必要です。

言い換えると、良いタイミングでやめられる仕組みを作っておくのが良いと思っています。

定期購読をやるときは、やめられる仕組みを作っておく

よく読む雑誌だから、好きな雑誌だから、仕事で使う知識が載っている雑誌だからなど、様々な理由で雑誌は定期購読をします。

ただ、今必要でも、これから先、永久に読み続けるかというと、実はそうではないことが多いのではないかと思っています。

よく読み、好きな雑誌でも、どこかのタイミングで飽きたり、仕事で使う知識にしても、必ずしも自分の仕事に直球でヒットする内容がずっと続くとは限らず、なんだかんだと読まなくなるということがあるものです。

私の場合、好きで読んでいたファッション雑誌やランニング雑誌が過去にあり、仕事関係で読む雑誌が今回解約しようとした雑誌です。

いつかは読まなくなるかもしれない雑誌なので、あえて最初から読まなくなるときのために、スムーズにやめられる仕組みを作っておくことが大事だと思っています。

まず1つ目として、

・自動更新がかからないようにすること

さきほども少し触れましたが、はじめに1年ないし数年分の定期購読料を一括して支払うタイプの定期購読の場合、契約期間終了時に再度契約を見直す(一度、契約が切れる)パターンと、クレジット払いなどが選択されていて、自動で契約更新と決済が行われるパターンがあります。

自動更新の場合は、そうでない場合に比べて料金がやや安くなるというものです。

最初に申し込むときに、「1年より3年!1000円お得!」とか、「自動更新ならさらにお得!」といった文句につられて、ついつい自動更新を選択してしまうことは多いです。

ここで、飽きたらサクっとやめられるように、少し高くなっても、その都度更新を選択することです。飽きたとき、解約や事務手続きが面倒でも、1年が過ぎればそれで終わります。

もし、続けて読みたいなら、1年に一度更新するだけです。

これは、ひとつの作戦として持っておくと良いでしょう。

自動更新で最初が安くても、途中で読みたくなくなった雑誌が、うっかり更新されるよりは、安いものです。

そして2つ目。

月購読にして、サクっと申し込み、サクッとやめる

出版社と直接契約する定期購読のほかに、定期購読専門のサイトで、購読している雑誌もあります。

私は、fujisanという、定期購読のサイトを利用しています。

ほとんどの、多くの雑誌の取り扱いがあります。
fujisan.co.jpへ
/~\Fujisan.co.jpへ

このサイトでは、月ごとの申し込みができます。

月申し込みの場合は、取扱量が多い雑誌は月購読でも割引があり、取扱量が少ない雑誌は定価販売となっているようです。

ただ、いずれも、ほとんどの場合で送料は無料のケースが多いです。

月購読にすると、いつ発売の号から購読するか選び、その後は放っておくと毎月送られてきます。

そして、もし飽きたら、やめたいタイミングで解除をすれば、先の号からは来なくなります。

決済は、毎月の号ごとに行われます。

この月購読でも、fujisanのサイト側が、向こう一か月先の雑誌をすでに出版社に申し込んでいる様で、解約しても次の次の号からの解約となるのですが、やめたいと思ったら「なるべく早く」やめることが出来るのが良いポイントです。

このサイト以外でも、出版社に申し込むケースでも、最近は月購読があるようです。

年間契約でなく、月購読を選ぶというのも、いつでもやめられるようにする、コツのひとつといえます。

雑誌が積ん読になったときのテクニック

ここまで、定期購読をうまく切り抜けるためのコツのようなことを書いてきました。

読書と一緒で、読むのなら買えば(定期購読したら)良いし、読みたくないなら買わなければ(購読しなければ)良いと思っています。

ジムの会費などと一緒で、ただ払い続けるだけではムダですからね。

仮に、定期購読をグダグダ続けて、積ん読になってしまった場合にどうすべきか、紹介してみましょう。

定期購読が積ん読になると、届いて封筒から出さないで、積まれていくこともあり得ます。

それがだーっと積み重なる。

こうなると、古い号から読むのか、どこから読むのか分からなくなってしまいます。

もし、こうなっていても、解除せずに読み続けたい場合は、「最新号」から読むべきです。私が2・3冊重ねたときは、必ず「最新号」から手を付けています。

最新号は、情報も新しいし、後に新しい号がないので、手が付けられやすいです。間違っても、古い号から読み始めるのはやめましょう。読む余裕があるなら、新しい方からさかのぼるのが策です。

また、積ん読になって、読む気がないなら、すでに何冊か積み重なっていても、そこで途中解約してしまいましょう。

解除して、積み重ねたのを読む気があれば読む。読む気がなければ臆せずに処分する。

いずれにしても、悩んでしまうと動けなくなってしまいます。

今回は、私の雑誌定期購読論を書いてました。(笑)

定期購読は、ストレスにするのではなく、便利で格安で、快適であるべきだと思っています。

読むにしても、読まぬにしても、シンプルに、サクっと出来る、定期購読スタイルにしましょう。

編集後記

昨日は、お台場で駅伝に参加。

私以外、普段はあまり走っていないというグループで参加するも、私が一番タイムが遅いという失態・・・。

このところ、ちゃんと走っていないのが露呈しました。

早速、走ります・・・!


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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