早起きをしていることで、毎朝2時間以上の時間を作っています。
この早起き。時間を作って仕事をする、本を読む、ブログを書くという以外にも、意外なことでの恩恵も得られています。
プラスアルファ。早起きをすることで得られるオプション
早起きをするというと、早い時間に起きて自分がしたいことをするというのが一般的なイメージでしょう。
もちろん、その恩恵は大きく、こうして朝ブログを書けたり、ゆったり本を読めたりするわけです。
早起きで得られる時間は平均して2時間程度。毎朝2時間以上は確保しています。
この時間で仕事をすることもできますが、一方で何もしないこともできます。何もしなければ、2時間という時間が余る。
もともと、この2時間は使わなくても、昼に詰める、夜の時間を使うのであれば、早起きはしなくても大丈夫であったりします。
この2時間は、オプショナル。あくまでプラスアルファです。
この時間で何もしないことができる。これも早起きをしている特権です。
たとえば、朝起きた時に、コンディションがイマイチなときがあります。
何もしないことが出来る特権、時間が役に立ちます。
オプションタイムで、急用でも余裕を持てる
朝起きたときに、コンディションがイマイチ。そういうことはあります。
睡眠時間が確保できていなかったとか、疲れていたりなど、なんとなくくたびれているなという感覚で起きるというときです。
まれにですが、こういう朝は思い切って二度寝することにしています。
5時に起きて、7時まで自由だとすれば、まだ2時間あります。
ここから2時間寝られることで、身体的には随分違いがあり、本当に体調が悪いときを除いては、カラダの軽さを感じられます。
この2時間は、早起きをしていることで得られているオプションタイム。これが7時ギリギリまで寝ているとすれば、この対応はできません。
また、以前に深夜、高熱が出た日の翌日も、不調ながら早起きをしました。とりあえず起きてみるかということで、目覚ましは設定しています。
この朝、やはり体調は悪かった。まだ熱があります。
その日は予定が入っていたので、予定の延期を頼むことなどを早い段間で対応できました。
もちろん、どの病院に行くか、不調への対応も余裕をもってできます。
こうしてオプションタイムを持つという意味でも、早起きには効果があると思っています。オプションがあると思えば、余裕が生まれるからです。
なにをしても良く、なにもしなくても良いという余裕
繰り返しになりますが、早起きでの2時間は、なにをしても良いという時間です。
なにかをしても良いし、なにもしなくても良いというわけです。
してもよく、しなくても良いことで、余裕が感じられます。
私の場合はコンディション対策に役立つことが多く、二度寝をすることなど意識的にも活用しているところがあります。まさに、余裕です。
一方で、急に対応することになっている仕事に対処することに使っても良いでしょう。2時間で大方まとまるのであれば、世間的な仕事の開始時間には多少なりとも余裕をもって迎えられます。
あくまで、早起きをしての2時間は余裕であり、オプショナルなプラスアルファ。
急に時間が必要なときの、余裕でもあります。
こうした意味合いもある早起き、時間を作るだけない魅力があります。
編集後記
昨日は子どもデイ。
予報では昼から雨が降るということだったので、午前中は早めに近所の大きめの公園へチェックイン。遊具やったり、虫探したり、トレーニングっぽいことをしてみたり、曇りで人が少なく、充実した時間でした。
午後は幼稚園の保護者会へ参加。
がっつり子どもデイでした。