ブログはひとりで自分と向き合い書くもの。
ある意味孤独なブログライフ・・・なんて思ったりもして。
ということで、今日はブログ論やってみたいと思います。
孤独なブログライフ!
平日の日。
朝、4時から5時には起きて、水を飲んで、顔を洗って、PCをつけ、指をならして頭を働かせます。
最近であれば、feedlyとEvernoteを開いて、ネタ帳も開きながら、なにを書くか考えてます。
だいたいの構成を考えて、1時間ないし2時間書く・・・という感じです。
その時間、ひたすら自分と向き合っているという感じでしょうか。ネタと構成はだいたい考えてありますが、実際に書いてみることは、その瞬間の頭と指に頼っているので、自問自答しながらやっていうという部分もありますね。まぁ考えさせられます。
ブログを書いていること、それ自体はあまり周りに伝えていないため、検索などをかけてブログの存在に気づいたツワモノを除いて、ブログを書いていることを知っている人は少ない?でしょう。
そのため、周りにブログの話とか、ブログを書いていてどうか、といった話をすることもないわけです。カッコ良く言えば、孤独な闘い・・・ですかね?
まぁ、そんなこんなで、ある程度決めた間隔で書き、特に朝の静かな時間にやっていると、孤独なブログライフ・・・!という気がしたのです。
コツコツ続ける・・・愚直に。
ブログを書くことは、営業につながったり、自己表現の場であったり、ただの記録であったり、さまざまです。
私の場合は、ブログの初日の記事にもあげましたが、
ある意味で自分コミュニティ?みたいな役割と、ここまで書いてきて結果的に自己表現の場でもあり、日記みたいのもたまにあり?まぁいろいろ担ってる感じになってます。
インプットやアウトプットを通じて、何がしかの成果を期待する部分もありますが、なんの効果にしても、すぐには出てこないし期待できません。
コツコツと・・・愚直に続けることが重要だとも思っています。
以前紹介した、井ノ上陽一さんの著書でも、
ブログもそうですし、家計簿をつけることや日々の掃除、愚直に毎日続けることで結果がでることを、「コツコツ続けて得られるパフォーマンス」、略して「コツパ」として紹介されていて、その重要性を語られています。
「コツパ」は、コストパフォーマンス略して「コスパ」の類似語のようなもので、「コスパ」がお金とパフォーマンスを表すのに対し、「コツパ」は時間とパフォーマンスを表しているものになります。正直、意識しているだけでも結構成果は得られそうです。
すぐに何かを期待するのではなく、コツコツと、愚直に続けていきたいところです。
続けるということに対するよりどころ
コツコツと、愚直に続けるということを考えてみると、村上春樹さんの仕事術というか、小説家としての仕事を綴ったこの著書、
結構参考にしている部分があります。
村上春樹さんの仕事スタイルは、小説を書くシーズンは早朝に起き、お昼ごろまで執筆をし、午後は自分の時間を過ごすというものだそうです。
この著書を読んで、執筆はコツコツと、積み重ねるようにされているようで、形は違えど、何にでも共通する最も重要な事が分かる気がします。
コツコツと自分と向き合いながらこなしていくということに対する、ある意味よりどころのようなものになっていますね。
ブログのみならず、地味な側面が多いほとんどの仕事で、コツコツ続けるということは重要になってきます。
たまに読み返し、その姿勢を思い出しながら、コツコツやっています。
これからもコツコツ、愚直にやっていきたいと思います・・・!
編集後記
昨日は、日本で一番暑くなるという、群馬県館林市へ行ってきました。
真夏は猛暑ということで、こんな表示板がありました。
昨日は涼しくて27℃でしたね。しかしこれから梅雨が明けて、真夏は暑くなりそうです。
このところの涼しさから一気に暑くなりますからね。熱中症に注意したいです。