週末、ふらっと鬼怒川温泉という温泉地に行って、一泊してきました。
そんな我々のフォーメーション6歳と0歳、妻と私という4メーション。小さい子いるけど、ちょっと出かけよう。
何をするでも、特にどこに行くでもなく、何もしないをしよう。
そんなテーマで行ってきました。
鬼怒川温泉駅へのアクセスは、スペーシア号
鬼怒川温泉がある鬼怒川温泉駅までは、スペーシア号という列車で行きました。
本来は東武鉄道の列車のため浅草始発で出ていますが、一部JRの駅から出ているのがあり、今回はそれで行くことにしました。
JR新宿発で、浦和駅と大宮駅も止まります。浦和駅から乗りました。
浦和から10時54分に乗って、12時38分に着きました。
東武線のスペーシア号は車内販売とブュッフェの営業がある列車がありますが、JR経由の列車には何もありません。電車に乗り込む前に、飲み物やお弁当などの必要なものは買いこんでから乗りましょう。
浦和駅から乗ったので、アトレで弁当やビールを買って乗り込みました。
6歳の長女が自分なりに過ごしているのを見つつ、0歳の次女の相手をしつつ、弁当を食べてビールを一本飲んでいるうちに、あっという間の90分ほどで鬼怒川温泉に着きました。
ちなみに、土曜日の車内は満車。早めに買わないとダメなようです。
到着です。
6歳0歳妻と私の4メーション。何もしないをしよう
今回の小さな旅行は、6歳の長女と0歳(10カ月)の次女、妻と私の4人。そんな4メーションです。
あそこに行こう!ここ行こう!
と、テキパキ動けないこともあり、まだまだアクティビティをするのも難しいところです。
あくまで、なんとなく普段とは違うところへ行って、なんとなく何もしないをしようというのが、今回の目的です。
見かけて、良さそうだと思ったら行ってみる・見てみる。そんな感じです。
ちなみに、今回泊ったのは、鬼怒川温泉ホテル。
鬼怒川温泉から、バスで10分ほどでした。歩くと30分くらいかかりそうです。
ホテルの写真をほとんど撮らなかったので素材がないのですが、夕飯・朝食いずれもバイキングで、料理はかなり良かったという感想です。
子ども向けのメニュー、市販の離乳食のレトルトもありました。
お風呂もGood。
私が行った11日は、小さな温水プールの営業日でした。やっている日が限られているようです。20メートルほどの小さなプールでした。
長女と30分くらい好きに泳ぎました。
おススメです。
なんとなく、ふらつこう
というわけで、なんとなくホテルの近くをふらついてきました。
今回の旅行で何をしたか?
これですよ。なんとなく、ふらついたことに尽きます。
ふらつくとは言いつつも、何があるってわけでもありません。
近くに何件かホテルがあり、一件だけ土産物屋さんがあるというほど。
ただ、悠然とした自然は圧巻です。
まるで、素材写真のごとく。
川のほうへ下りられるように階段があったので、下りてみました。下りたのは、長女と私。
次女と妻は、うえで見ているとのことでした。(階段急です)
悠然としています。
長女に一枚頼みました。
なかなか楽しそうな33歳・・・。それなりに楽しかったです!
再度、上に登ってからも、一枚。
後ろには、足湯がありました。何名かいて、盛っています。
ちなみに、この散策は二日目の朝、チェックアウト後に行きました。
ひとしきり、散策して駅に戻りました。
帰りもスペーシアで、ふらっと帰る
散策しながら、なんとなくふらっとするのを後にして、駅に戻りました。
駅に戻ると、日光猿軍団の小さなショー(ミツカリというコンビ)をやっていたり、大樹というSLがあったりと、それなりに楽しめました。
あとは、お土産物屋が数件あり、ふらふらしながら、少しだけ買い物をして、今回の旅はフィニッシュ!
再び、スペーシア号15時5分発に乗り、17時頃に浦和に着きました。
帰りもJRに向かうスペーシアは車内販売がないので、鬼怒川温泉駅周辺で買い込むことが必須です。
お酒を少しとつまみ・子どものおやつを買って乗り込みました。
0歳の次女が眠くてぐずったので、早めに飲食を片付けて、席でだっこして寝かせてたりしてましたが・・・。
ふらっと、地元の近くの駅から一本で現地まで行ける場所狙いで行った鬼怒川温泉レポを書いてみました。
まだまだ小さい子がいるけれど、どこか行ってみたいというのに、良いかもしれませんね。