「ん?」という自分の感覚は案外当たる。初めて会う相手に感じた違和感はキープして、ダメージを回避すべし。


人間関係・対人関係は、人と人とのやりとりになるので、ごくまれに、どうしても合わない相手と遭遇することもあります。

理想は、誰とでもうまくやっていきたいところですが、こうした相手と継続して付き合っていくことは難しいものです。

こうした相手とは、初見で顔を合わせたときに、どこかコミュニケーションがうまくいかなかったりします。

違和感は、「ん?」という感覚で測ることができます。

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ファーストコンタクトの違和感は、キープしておく

人と人との付き合いで成り立つ人間関係。そして、人生。仕事にプライベートにと、人付き合いは大事にしていきたいものです。

とはいえ、すべての人とうまくやれるかというと、そこが難しいところです。

実際、合う・合わないというものがあります。

合う合わないは、付き合っていく過程で明確になるものですが、初めて会うファーストコンタクトで、なんとなく察知した感覚も、案外当てになったりします。

電話、対面といった、人to人のやりとりをするなかで、ごくまれに、「ん?」という感情が湧き起こることがあります。

具体的には、

・話がうまくかみ合わない

・話が通じない

・話を聞いていない

・熱を共有できていない

・ケータイばかり見てる

・スマホばかり見てる

など、です。

全体として、どうも話になっていないという感じが、「ん?」を呼び込みます。

挙げた具体例は、私が「ん?」となるポイントなのですが、これはそれぞれ感じ方があるので、それぞれの「ん?」をヒントに感じ取ってもらいたいところです。

必ずではありませんが、「ん?」と感じた場合、あとで何らかのダメージを食らう可能性を秘めていると、どこかで意識しておいた方が良いと思っています。

「ん?」と感じたら、先にあるかもしれぬダメージ

人と人との、合う合わないは、付き合いやすいか・付き合いづらいかということで説明もできます。

これは、必ずしもどちらが悪いとは言えないところが、難しいところです。

いずれにしても、「ん」?となり、合わない気がするならば、気をつけておきたいところ。

私が過去、初見で「ん?」となった相手と、そのまま付き合いを続けて、食らったダメージがありました。

例を挙げるなら、

・時間を守らない

・約束が果たされない

・話が通じていなかった

・繰り返し説明したのに、違うことを言われる(言った言わない)

・ノリだけは良いのに、実際に予定を組もうとすると全然予定合わない

・電話メールなどの返信がない

など、まぁ書けるところでこのあたりかと・・・。

若干、合わない気はしていたが、やはり・・・。と、涙を飲みます。

それを誰にでもやっているという場合もあれば、私を相手にしたからこその結果という可能性もあります。必ずしも、どちらが悪いとは言い切れません。

しかしながら、ダメージを食らえば、まぁショックです。大なり小なり衝撃は受けます(笑)

ダメージを食らうと、少しだけ立ち上がれない場合もあるので、「ん?」という感情が湧いたら、注意しておきましょう。

「ん?」と感じたら、どうするか?

「ん?」と感じたら、どうすれば良いでしょうか。

明らかなる「んんん?」なら、答えは明確でしょう。

なるべく付き合いは避けたほうが、未来の(あるいはすぐに訪れる)ダメージは避けられそうです。

関係を切れるなら切り、組織内で切ることが難しいなら、極力避けるなどしておく必要はあると思われます。

また、「ん?」と感じても、魅力のある相手なら、そこまで含めて許容するしかありません。

ダメージも愛嬌としましょう。

ただし、仕事でダメージを食らうと、メンタルだけでなく、金銭的なダメージや負担を食らう場合もあるので、気をつけておく必要はあります。

いずれにしても、「ん?」と思ったことは、心に留めておきたいところです。

人付き合いは、そう簡単ではありません。

初見で「ん?」はなく、良い関係でいけそうと思う場合でも、ダメージを食らう場合もあります。

また、初見は「ん?」でも、その後は良好に付き合いが続くという場合もあります。

ただし、「ん?」は、案外当てになるもの。

自分の感覚を信じた人付き合い、うまく構築していきましょう。

編集後記

横浜マラソンの抽選、外れました。

しかし、日程的にきつい感じがしてたので、若干ほっとした感じです・・・。

12月頭に、別のフルのエントリーをしてあり、それについて新しい取り組みを組んであるので、そのうちブログネタにする予定です。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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