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手放す技術。自分の可能性を広げるために手放す、楽になる。

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ジム・定期購読・サービス・・・仕事。

「続ける技術」があるとすれば、「手放す技術」があっても良いと思っています。

手放すことは、自分の可能性を広げ、自分を楽にします。

手放す技術

私の場合、気に入ったこと・ハマったことにはトコトン打ち込みますが、少し触れて「違うな」と思ったり、イマイチだと感じたものは、無理に続けるのでなく、すぐに止めます。

やめて、また新しい何かを探しに行きます。

「続ける技術」という、ある意味美徳とすらなっているようなものがあり、どんなことでも続けることで見えてくるものがあるという考え方がありますが、必ずしもそうではないと思っています。

これは、ある意味「手放す技術」

毎日、日々いろいろなものに囲まれて生きているなか、選択できること・できないことがあるわけですが、選択できる部分くらい、自分の意思を最大限自由にしてやることで、可能性は広がるし、楽になれます。

手放す。広がる・楽になる

一度はじめたことでも、容易くやめても良いと思っています。

自分のなかで、「違う」と思えば違うのであり、無理に続ける意味もありません。それを「続ける」ことにこだわって続ければ、しんどいし、辛いです。

私の場合、

・読んでいたマンガで、まだ続いているものを途中で読むのをやめた

・よく通っていたジムを、ある日やめることにした

・ある雑誌の定期購読を解約した

ことをはじめとして、もういいと思えたら、始めた・続けていたことでもスパッと手を引いて、いくつかやめたことがあります。

自分でやめると決めれば、その時点でやめることが確定してやめられるものがある一方、解約してやめなければならないものもあります。

そうしたものも、手続きなど面倒な部分はありますが、すぐにやめれば問題ありません。また、解約することで手数料がかかったり、場合によっては月額料ほどの解約金がかかる場合もありますが、もうやめるのであれば支払ってやめれば良いものです。

小さなペナルティ=続けるよりマシ、なら、無理に続ける方がマイナスです。

無理に続けることは、小さなことでも積み重なるとエネルギーを消耗しますし、新しいことを始めることのストッパーにもなりかねません。

手放せば、その分軽くなるので、新しいことにチャレンジできます。手放したその時、楽にもなれますしね。

手放すことも、必要なことです。

手放したって、いいじゃない

一度始めたことは、すぐにやめることに抵抗はあるかもしれません。

しかし、「いいじゃない」くらいの気持ちでいたほうが、楽です。続ける苦しさ、さらにやめる苦しさまであるなら、たまったものじゃないです。

先日、友人のLINEスタンプで、三遊亭小遊三師匠の「いいじゃない」というコメントと仕草をしているものをみました。

これは、「いいね」的な意味でしょうが、「いいんじゃない」と勝手に読んで、今日のブログネタを思いつきました。

特に、仕事でも「手放す技術」はあると思います。「合う合わない」「あまりに難儀」といった相手もいますが、手放すことも必要な部分はあります。何でもかんでも続けることがすべてではありません。

「手放したって、いいじゃない」くらいの気持ちでいくことが、いま大事なことなのかもしれません。

編集後記

やらないことも大事ですが、考えるのをやめるというのも、ある意味「手放す技術」かと。毎日、情報にまみれています。手放すものは手放す、いらないものはいらない、です。

やめたことがあれば、新しいことにも手を出しやすくなります。

先日習った栄養学を参考に、日々小さいところから実践しているところです。ここは「続ける技術」で結果を期待したいです。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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