ワイドかつ大きいサイズ(28CM)のランニングシューズ選び。アディダス・ニューバランスを考えるも、結果アシックスに帰ってきた話。


GT2000-NY4を履いていましたが、何年かぶりにランニングシューズを新調しました。

新しいシューズは、アシックスのGEL-KAYANO24。

今回も選ぶに当たって、結構と苦戦しました。

結局、何が決め手で、どう選んだのか、まとめてみました。

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簡単ではない、ワイドかつ大きいサイズのシューズ選び

前回ランニングシューズを買い替えたのは1年半から二年ほど前で、気付けば結構経過していました。

ちょうど年内のマラソンも終わったので、このあたりで買い替えようと検討・・・。

しかし、いつものことながら、ぶち当たる壁。

「良いのが見つからない!」

私の足は28センチで、かつ足の幅がワイドサイドに該当する広さ。サイズが大きめで、さらにワイドとなると、選択肢が一気に狭まります。

そのため、買い替えるときは割と長い期間をかけ、いくつかショップを回って考えるので、何週間かかかってしまうことが多いわけです。

サイズと幅を含めて、私がサイズ選びにあたり掲げていたリストは以下のようなもの。

・28センチサイズ

・ワイド

・デザインカッコいい

と、主に3つ。先の2つは当たり前として、案外外せないのがカッコいいデザイン。イケてるのが欲しいのです。

このリストを掲げて、いくつかショップを巡っていたら、なんだかんだ一か月かかってしまいました。

サイズ・ワイド・クールなシューズ選びは難航した

これまで、ミズノのウェーブライダー、アシックスのGT-2000NYといった、マラソンサブ5レベルのものを選んでいました。まぁ、事実そのレベルなので。

今回は、ちょっと違ったものを選んで見ようかなと思い、アディダスを検討してみました。

しかし、ショップに行ってみると、アディダスは取り扱いが少ない。あってもワイドとなるとサイズがなく、早速断念。おそらく、都内のアディダスに行かねばないのでしょう。埼玉だと、ランニングシューズを扱うアディダスはなさそうで、断念。

その後、ニューバランスも考えましたが、ここでも取扱数とワイドの壁で断念。

結局、アシックスで選ぶことに。

ちなみに、私が巡ったお店は以下の店舗。

・スポーツオーソリティーイオン与野

・スポーツゼビオ(さいたま新都心ビバモール店)

・B&D浦和PARCO店

スポーツオーソリティーとゼビオでは、主にアディダスとニューバランスを探していました。この2店を後にして、ほぼアシックスで行くしかないと確信。一応B&Dでもみましたが、やはり取り扱いは少なく、アシックスで選び始めました。

ということで、最近デザインがカッコいいアシックスで選ぼうとしたところ、GT2000NYの最新版の6シリーズは、レギュラー幅はカラー展開がイエロー含めて6つあるのに対し、ワイドは2カラー。ブルーとグレーしかありません。

ここで、さらにシューズ選びの壁です。

「ワイドならデザイン性は諦めなさい」というお達し。

先日も湘南国際マラソンの打ち上げでランナーの方と話していましたが、ワイドになると何故か地味な色合いが多くなるという、あるある。

走るときのウェアが、黒や白ベースが多いので、シューズはカッコいいのが良いという希望が、ここで断たれてしまうのか・・・。

NY6のブルーでも良いかなと思っていると、気になるのを発見。

それが、GEL-KAYANO24。

黒ベースですが、ソールはイエローで、デザインは申し分ない感じです。しかも、ワイドがありました。

GEL-KAYANOは、これまで履いたことがなかったのですが、アシックスでゲルと言われるクッションが厚く、ビギナー向けだそうですが、結構幅広い層に人気があるとのこと。しかも、24というシリーズから、ぐっと軽量化されているそうです。

実際、履いてみたところ軽く、生地も厚さを感じさせず、軽快な印象。サイズも28があり、親指が当たらないかどうかもチェック。幅もワイドで問題なし。

ということで、定価16,740円(買った時は若干安かった)という価格ではありましたが、コイツに決めました。

年末年始、そして年始の数週間かけて、ようやく新しいシューズが決まったという、お話し。

ワイド・大きいサイズとなると、選択肢が一気に狭くなるので、お店の取り扱いと在庫との兼ね合いで、シューズ選びが難しくなります。今回も、しばらく履き続けようかとも考えていました。

ワイド・大きめ派ランナーの方の参考というか、共感を得る記事になれば幸いです。

大きめ・ワイド派のデメリット・メリット

最後に、大きめ・ワイド派であることのメリット・デメリットを少し。

もう大人なので、これから体格が大きく変わるとかはなく、足が大きめ・ワイドであるのは受け止めるしかありません。

やはりデメリットといえば、シューズ選びで苦戦するということになるでしょう。今回の一か月のやりとりです。

そして、元々合うサイズが少ないことから、型落ち版やアウトレットで希望のものをゲットするのは難しいです。探して落胆することは多々ありました。これもデメリットですね。

しかしながら、逆の発想もあります。

はじめから最新版のシューズを選びに行けるというメリット。型落ち行けるかな・・・という希望をハナから持たないので、ストレートで買いに行けます。メリットととらえたいと思います。

ちなみに、シューズは絶対にお店で履いて選ぶことにしています。ネットで済めば話は簡単なのですが、同じシリーズの同じ型でなければ、ネットでは合わない可能性が高いですからね。過去に一度、合わなくて返品しました。これはこれで面倒だったので。

では。

編集後記

昨日・今日は、都内近郊は雪ですね。

慣れないので道が歩きにくかったです。

朝、スノーブーツで雪道歩いてましたが、結構体力付きそうです。

走れない代わりになるか?


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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