仕事でのミーティングやご相談をはじめ、軽い打ち合わせから遊びの予定まで、会って話して何かするなら、それぞれの予定を合わせなければいけません。
こうした予定決めのときは、率先して自分の空いている日時を提示することにしています。
そうすると、予定はすぐに決まりやすく、日程調整が留保されにくいからです。
会うと決めたのであれば、すぐに日程を決めよう
仕事の予定にせよ、遊びの日程にせよ、人と会って話したり何かするには、予定の調整が欠かせません。
いわゆる、日程調整というやつです。
日程調整は少なからず、それぞれの予定を見ながら、お互いに空いている日を合わせてしなければならず、なかなか決まらないという場合もあります。
そうなると、そのときの勢いが失われたり、場合によっては予定すら立ち消えになってしまうこともあるわけです。
せっかくの機会が失われてしまうこともあります。
というわけなので、いざ会おうという話になったときには、すぐに日程を決めるべきだと考えています。
そのためにやっているのが、自分の予定をすぐに提示するということです。
日程調整の際は、まず自分の予定を提示してしまう
仕事も遊びも、一対一でのやりとりが多いです。
この場合、それぞれの予定を合わせれば、予定は決まります。
それならば、なおさら早めに決めてしまうべきだと考えています。
いざ、会って話そうということになったら、
・何月何日が空いている
・来週と再来週は、何日と何日以外大丈夫
・それ以外、合わせられます
というように、先に自分の予定を提示しています。
経験上、こうして予定決めをすると、すぐに予定が決まることが多いです。
早ければ、私が予定を提示して、相手の方が自身の予定と照らし合わせ、それで決まることだってあります。
メールなら、私2通、相手2通ほどで、予定が確定です。
予定は、予定して話すこと、やること自体が大事なことであって、予定決めに時間がかかっていたら、本末転倒です。
予定を提示しても決まらなければ、次の機会に
その日はどうですか?
その日以外なら大丈夫です。
そうして、なるべく予定がすぐに決まるように努めていますが、決まらないこともあります。
なかなか相手の方のほうで予定が決まらない場合もありますし、たまに忘れられたり。
私が提示した日程に限りなく近づいてしまったり。
そのときは、「お互いに忙しいですね」と、またの機会にしましょうと提案しています。
おそらく、「今」がタイミングじゃなかったんでしょう。
予定がなかなか決まらないのであれば、自分の予定を提示する。
案外、これですぐに決まります。