雑誌の定期購読は、流して読む。「読むだけ読む」「ためない」「処分する」の三拍子で、楽しく読もう。


雑誌を数冊、定期購読しています。

定期購読は、週刊・月刊などのスパンで届くのですが、ちょっとでも読むのが遅れようものなら、読み終える前に次が来ます。

そんな定期購読は、流すように読むことでためないようにしています。

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雑誌の定期購読

雑誌の定期購読は、現在は3誌しています。

ビジネス1誌、AERA1誌、人文1誌といったようなところです。

このすべて、雑誌が郵送されてくる形態です。電子書籍やスマホでいろんな雑誌が読めるサービスは使っていません。おそらく、無形だと読まない可能性が高いので・・・。

というわけで、現在は3誌読んでいます。

基本的に、定期購読している雑誌は、流すように読むようにしています。

流すとは、読むだけ読む、ためない、処分する、ということです。

定期購読は流して読む

定期購読雑誌は、流して読んでいます。

流して読むとは、

・読むだけ読み

・ためないようにして

・読み終わったら処分する

ということです。

定期購読をした雑誌は、定期購読までして読み続けようと思った雑誌です。内容や記事、登壇する方がどういう方かというところまで含めて気に入り、継続的に自分の知見やネタとして学んで、使えると思った末に、定期購読を決めています。

定期購読に組み込んだのなら、ある意味生活の一部のような感じです。

だからこそ、流して読みます。

流すように、掲げた3つを三拍子のように活用して、うまく読んでいるところです。

流して読む、三拍子

・読むだけ読む

定期購読までしてとっている雑誌ですが、はじめから終わりまで、全部まるまるを読むことはしていません。

ひとつの雑誌。好きな記事、興味のある記事、関心のない記事、特に読みたくない記事、など、たくさんの記事があります。

インタビューにしても、自分が好きな方が登場する場合もあれば、知らない方が登場することもあります。

そんな雑誌なので、読むだけ読めば良いと思っています。

私の読み方としては、

・まず読みたい記事を読む

・タイムリーで読んでおいた方が良い記事を読む

・なんとなく、ためになりそうな記事を読む

という感じで読んでいます。

ここまで読んで、週刊誌であれば一週間が過ぎて次が来る前であれば、ロスタイム的に、あまり興味がない記事も、試しに読んだりもします(興味がなくても、流し読みはしていますが)

とにかく、読めるところだけ読んで、次がきたら、読まないということです。次が来たら、次を読む。

ちなみに、このリズムで読むだけ読むので、全体の8割を読むこともあれば、3割くらいで読み終えることもあります。特集記事全部読まないということもありますしね。

読むだけ、読めるところだけ、読むようにしています。

ちなみに、トップ写真のAERA先週号。Suchmosの記事は、結構おもしろかったです。読んで若さを感じ、いろいろ考えましたね・・・。うんうん。

・ためないようにする

定期購読雑誌は、読むリズムが崩れて、どこかで一誌読めなくなると、そこで停留し、どんどんたまります。

これを、過去に何度かやってしまっています。

たまってくると、「古い記事を読んでから、読んでから」と固執し、全然読み終わらずに、次々と積み重なりますからね。

下手すると、郵送されてきた包装のまま、積み重なるという事態も起きてきます。

そのために、ためないことが大事なのです。

ためないためにやっていることは、上記の「読むだけ読む」をすることです。

「読むだけ読む」では、読めるところだけ読んで、次の号が来たらもう読まないというスタイルです。これをやると、自動的にたまらなくようになります。

常に、今が現行の最新号を読む、ということ。古い号に固執しない、そしてためない。

・読み終わったら処分する

読むだけ読み、ためない。そして、読んだら処分します。

定期購読雑誌は、読んだらすぐに処分するようにしています。

週刊誌でも月刊誌でも、取っておこうとするものなら、どんどん積み重なり、収集がつかなくなることが多いです。そのくせ、あまり読み返したりはしないもの。

しかも、一度保管しだすと、捨てにくくなります。

こうならないために、自分の基準で読み終わったら、すぐに処分するようにしています。

しかしながら、処分するということになると、読まなかった記事があとで気になるという懸念が生じます。

これもライトに切り捨てましょう。

そこそこ有名な雑誌なら、図書館に置いてあることも多いです。そこで、古いものを読むことは可能です。

おそらく、もともとマニアックであまり置かれていない雑誌なら、それは保管対象であって、私の読み方とは合致しない可能性が高いでしょうしね。

読み終わったら処分する。そうすれば、今読んでいるものに集中できます。

定期購読は、うまくやれれば楽しい

ということで、定期購読は流して読む、三拍子を見てきました。

定期購読は、こんな感じでうまくやれれば楽しいものです。

毎週、毎月、定期的に届くのは結構楽しいもの。

この楽しさも、たまって停留すれば、「また来たか・・・」と負担になってしまいます。

ちなみに、たまってどうしようもないときは、ここもライトに定期購読解除してしまうのが有効です。すぐに切れるなら切る、期間で切れないならきりの良いところまで待つ、という具合です。

雑誌の定期購読は、今のようにやるまでは、何冊かたまって気になったりもしていました。消化不良な感じも、なんとなくストレスです。

いまやっているという場合も、これからやる予定があるという場合も、うまくやって、楽しい定期購読にしてしまいましょう。

編集後記

昨日は、年に一度の健康診断でした。

朝から何も食べずに行ったからか、暑かったのに急いで走ったからか、終わってから終日頭痛で何もできず・・・。

バリウムで胃の検査をしたので、腹の調子もいまいちで、昨日は早々就寝。

今朝起きると、復活していました。セーフ。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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