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春日部大凧マラソン完走!?しました。真夏時の朝ラン、夜ラン、熱中症対策について

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ゴールデンウィークの真っただ中の5月4日、埼玉県春日部の、春日部大凧マラソンに参加してきました。なにげに今年初めてのハーフだったため、2時間程度での完走を狙うつもりで臨むが熱さで撃沈・・・。2時間35分52秒という結果に終わりました。

今回は、本大会を軽く回顧するするとともに、夏ラン時の熱さ対応について、考えたいと思う。

今回の春日部大凧マラソンは熱さとの勝負であった。

クレヨンしんちゃんで有名な春日部、その春日部付近で行われる大凧マラソン、県内で行われるハーフの大会のなかでも、結構盛り上がっている大会です。ここ数年は川内優輝選手など、有名なゲストランナーなども呼んで、大きく開催されているようです。

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コースはこのように、平坦ではあるがほとんどが土手を通るコースで構成されており、日蔭はほぼないです。このコースにして、4日は晴天で、しかも27度を超える熱さとなり、走りながら体感する温度としては今年一番でした。

とはいえ、熱さ対策をしていかなかった訳ではなく、塩飴やサプリメントを少し携帯して、スタート前にはポカリを1本飲んで準備はしていました。サングラスもし、日差しによる視覚的要素も考慮しました。

しかし、それにしても熱かった。正直この1か月練習をさぼっていたというのもあり、余計に体が対処できなかったというわけです。さらに、この大会は、コース上に踏切があり、序盤飛ばして踏切を突破しないと、電車がくる時間に止められてしまうという罠があり、踏切突破のためにオーバーペース気味でもあったかもしれません・・・。

そんなこんなで、序盤5キロ付近ですでに頭が痛くなり、給水もスポーツドリンクが切れていて水しか飲めないという状況も重なり、やや熱中症気味になりながら久々にハーフで歩いてしまいました。その結果、2時間35分という結果に。

熱さに少し油断していたこともありますが、これからの季節は熱さに体を慣らしながら、かつ、熱さ対策を用意するということが大事だということを少し抜かしていました。

以下、熱さ対策、自分でも思い出し作業も兼ねて、書いていきたいと思います。

真夏ラン時は早朝が要!

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真夏、最近でいうと今大会のゴールデンウィークあたりから、6月7月8月9月あたりは、熱さが厳しい日が多いですね。この季節は暑いから運動は控えようという雰囲気もありつつも、その天気気候がやる気にさせるという点や、また、Tシャツ短パンでささっと走り出せるし、だーっと汗をかき爽快感もグーという点もあり、やはりランニングをしたくなる時期でもあるのです。

とはいえ、この真夏時、さすがに真昼間には走るのはしんどすぎるので、走るなら早朝か、深夜です。それ以外はさすがに危険かもしれませんね。しかしながら、それを避けた早朝深夜でも、ある程度の対策は必要でしょう。

真夏の早朝、まあ早ければ早いほど良いのですが、早朝といえど真夏時ですから日差しはなくともサウナ室のような気候です。温度は18度程度ですかね。まあ走り出せばすぐに汗だくです。4時台に起きて早く走っても、5時すぎに日差しは出てきて、一気に気温が上がるので、終盤は昼間の気候くらいになることもあります。

深夜の場合、日にもよりますが、だいたい無風でどんよりしていて、昼間の気候かと思うようなときもありますが、日差しはなく、真っ暗なので、視覚的要素まで含めてなんとか走れるかなというところです。

早朝と深夜を比べると、やはり早朝のほうが安全かなと思い、朝を選ぶことの方が多いのです。やはり朝が一番涼しいという感じですかね。実際に気温は一番低いですが。

そしていざ走る段階でも、やはり真夏ということで、手ぶらで走るわけにはいきません。武器というか、アイテムを携帯して走るわけです。

今回の大会でも持参した塩飴、スポーツショップとか色んな店にあります。これは水なしでも舐めながら走れるタイプですね。

水が必要でも、けっこう重宝しているのが塩熱サプリ、大会でも結構持参してます。

塩タイプのサプリメントは汗をよくかく季節は欠かせない感じです。熱中症対策もあるし、足のつりも防止できますしね。

塩タイプのサプリメントは結構みんな持ってるかなとは思うのですが、それに加えて以下の2点、携帯してます。

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冷凍できるアクエリアス、冷凍して、手で持つか短パンのポケットに入れるかして、ガチガチのときは保冷材がわりにして、首とか腕とかにあててます。溶けてきたら、ちびちび飲む感じですね。

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そして、本当の保冷材、ケーキ屋とかで、もらえるあれです。結構持ちがいいので、上のアクエリアス冷凍と併用して熱さよけで持ってますね。

あとはもう、好きな飴を持つという方(黒飴とか?)もいるだろうし、一応ポケットに100円玉もしのばせてあります。最近は消費税上げで、あまり100円自販機はなくて、110円だったりして苦しめられることもありますが、お守り替わりに持ってます。

これに関してはケータイをもって走る場合はケータイでも決済できるだろうし、SUICAをもって走るのもアリかなとは思うところです。まあ要するに、かさばっては走りにくいので、そのあたりを気を付けながら選ぶ、というところです。ちなみに過去に500円玉もって走って、途中で自販機で買って、お釣りがジャラジャラかさばった経験もあります。

要約すると、水分・サプリメント・保冷材・緊急用おかね、ですね。

真夏ランは走らないというジャッジも必要

ここまで、早朝深夜に走り、かつ、携帯品も紹介してきました。が、しかし、やはり真夏、さすがに今日は、今はやばい気候かな、という場合もあります。

だいたいカラダに負荷はかかるもので、私も自己流で対策練りつつも頭が痛くなることが多々あったり、顔が赤くなったりで、熱中症っぽいかな、ということが結構あります。保冷材持ってても、熱対策には限界があるので、今日はやめておこう、というジャッジ・勇断も必要です。やめてみたり、距離を短くするか、あとは走り出しても無理はせずに途中でやめて帰る、というのもアリでしょう。よくやってます。

厳しい気候のときは、ロードでのランは避けて、ジムのトレッドミルで走るとか、水泳にするとか、代替案も考えておくとうまく切り替えできますしね。

あとは真夏時は、夕立やゲリラ豪雨など、急な雨や雷も危険なんで、そんな天気になりかけてたら、引き返した方がいいでしょう。少しの雨だけなら雨で濡れて少し涼しくなってスカッとする場合もありますが、まあ判断しましょう。

まとめると、真夏ランは走らないというジャッジも必要ってことです!それを念頭に入れたうえで、対策を練って走る、ここですね!


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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