これまでブログを日々書きつつ、ブログについての記事でブログを書くメリットや効果などについて書いてきました。
ブログを書くことによるメリットや効果は大きいものですが、それ以上に、書くことが楽しいから続いているともいえます。
ブログを書くのは楽しいからでもあります。
「明日は何を書こうか?」
平日毎日で書いているこのブログ。書く時間はだいたい朝で、5時か6時頃です。
前日の夜には、当日に何を書くか考えておきます。
「明日は何を書こうか?」といった具合です。
少し考え、その場で書きたいことが浮かぶ場合は、より突っ込んで考えてみて、どういう構成で書くのか、どう書き始めてどう終えるかといったことを決めていきます。
一方、書きたいことが浮かばない場合には、メモしてある気付きや思ったことの欠片をながめてみたり、今日の一日、最近あったことなどを思い返してみたりします。
どうしても書くことがないというスランプ的な時を除いて、そうこうしている内に書くことは決まります。
「明日は何を書こうか?」からはじめ、あれこれと考えて、最終的にブログに上げる。
平日は必ず上げる必要があることから多少の緊張感を持ちつつ、これらの流れを日々繰り返す。これが単純に楽しいです。
これがあることで、同じ毎日はないと思わせてくれます。
日々書くことで、同じ毎日はないと思わせてくれる
自分なりではありますが、ブログはそれなりに考え、考えた末に書いています。
自分が経験したこと、見聞きしたこと、考えたことや思ったことがブログになるので、一日に一度、全部を振り返っています。
これがあることで、なんとなく過ごす日はなく、毎日が違うと思わせてくれます。
よく、「毎日が同じよう」「代り映えしない」などといった話を聞いたり、読んだりすることは多いです。
実際は、多少なりとも日々違った行動はしているのであって、厳密に同じ毎日というのではないのでしょうが、同じように感じる毎日というのはあります。
起きて・仕事行って・帰ってくる。大枠でいえば同じように思えるということでしょう。
一方、よそから見れば同じように見えるのかもしれませんが、ブログを書いていると毎日は同じようではないと思わせてくれます。
ブログを日々書いていて、これは感じるところです。
毎日が違うと思えると、退屈ではなくなります。だからこそ、楽しいといえます。
ある程度の代償はあるが、書く価値はある
「単純に楽しいからブログは書く」、と言い切りましたが、楽しさを得る反面、多少の代償はあります。
世の中には毎日ブログやメルマガで発信している人がいるわけで、それに比べれば負荷は少ないのですが、これでも負荷を感じています。
「明日は何を書こうか?」は、転じて「何書くよ明日?」ともなり得ます。
とはいえ、書き切ればそれまで含めて楽しいともいえるかもしれません。
いろいろあるのだけれども、ブログを書いていることで、日々楽しいと思わせてくれています。
だからこそ、たまに興味を持ってくれている人には、ブログを勧めています。
気を抜くとネガティブにも考えてしまうところを、ストレートに推し進めてくれるブログ。しばらくやめるつもりはありません。
編集後記
今朝は5時すぎに目覚ましをセットしておいたら、4時半頃から目覚めてしまい、鳴る前に起きることに。
ブログを9割書いて、時間があったので久々に朝ランしてきました。
今年に入ってから早朝は寒さが厳しく、朝ランは敬遠してましたが、なんとか出来るくらいの寒さ・・・。
これから頻度を増やしていこうかなと。