ブログを書いていて思うことが、ひとつ。
ブログ・・・誰も読んでいないんじゃないか?と。
やめようかとすら、思ってしまいます。
そう思ったそのとき、そこが書き続ける、こらえ時かもしれません。
数人かもしれませんが、読んでくれている人はいます。きっと
ブログは読まれないのだろうか
ブログを書くモチベーションのひとつに、ブログが読まれているということがあります。
ブログが読まれていると、読んでくれている人がいることで、もっと書こう、良いネタを書こうと思えます。
ブログが読まれているかどうかは、Googleアナリティクスというアクセス解析のアプリがあり、それで概ねのアクセス、どの記事が読まれているかどうかが分かります。
PV(ページビュー)という、ブログの記事がどれほど読まれているかを見て、ブログを書いている者は多少なりとも一喜一憂します。
ただ、ブログがしっかり読まれているかどうかは、実際よく分かりません。
PVはありますが、ページを開いて瞬間スクロール、下まで流しているだけなのなのかもしれません。
果たして、それは読まれているというのか。
たまに、なんとなくがっかりすることがあります。
そのタイミングで何やらブログに対するテンションが下がっていると、ブログをやめようとすら思ってしまうかもしれません。
私は、ブログを一年半続けたタイミングでそうなり、一度やめてしまいました。
しかしながら、ブログをやめてみて判明したことが。
ブログは意外に読んでくれている人がいます。
ブログ読んでますよ
「ブログ読んでますよ」と言われたことはほとんどなく、リアルで会った人から言われたことはありませんでした。
ただ、ブログを一度休んでいた期間に一度、毎日ブログを読んでいたと言われました。
それは、あるセミナーの休憩時間。
セミナーには税理士が何人か参加していました。
「野田さんですよね、ブログ毎日読んでますよ」と。
なに?まさか・・・。
そう言われたのは12月。ブログをやめたのは10月からだったので、二か月経っていました。
「ブログ読んでくれている人、ちゃんといるのね」と思ったのが、正直な感想でした。嬉しいもんです。
それがひとつの契機になりつつ、12月にあったある飲み会で、
「ブログ何でやめたん?」と聞かれたりもしました。
少なからず、読んでくれている人はいたのです。
ある程度のアクセスがあるのであれば、ブログを読んでくれている人はいるのでしょう。
また書き始めた理由は、そんなことがあったからだったりもします。
人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない
ある本があります。
「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない。」
まさに、ブログはこの本のタイトルどおりだな。
あのとき、そう思いました。
だから、読んでくれていないと思っても書き続けてみる。
そうすれば、何か変わる。たぶん。
意味はある。きっと。
編集後記(きのうの野田)
きのうの野田。朝からやらかしました。
きのうは一日、税務署の無料相談だったのですが、会場近くの駅に着き、いまいち道が分からず・・・。このままだと間に合わないと焦る。
はじめてのルートなので、地図アプリがよく分からなかったのです。
歩いている人に何度か道を聞き、走って会場に向かい。集合ギリギリに到着。
もうすこし余裕を持ちます。