仕事はトライアンドエラーで、成功もあれば失敗もあるからこそ、楽しいものだと思っています。
特に、自分ひとりで仕事をしていると、その傾向は強まります。
何か当たるのか、うまくいくのか、探りながら手を打つ仕事をするから、仕事は楽しいものになります。
仕事はトライアンドエラーだからこそ、楽しい
仕事は楽しいか、仕事は面白いかという話はよく聞きます。
仕事は仕事であるにせよ、多少の厳しさはあるとして、しっかりやりつつ楽しい側面もあって良いものだと考えてやっています。
むしろ、そういった側面があるからこそ、仕事は続けていけるものなんじゃないかと。
仕事のどこに楽しさを見出すは人それぞれですが、私はあるひとつのことに楽しさを見出しています。
それは、トライアンドエラー。
トライアルアンドエラーということもありますが、要は試行錯誤です。
うまくいくこともあれば、そうでないこともあるのが仕事。
うまくいくか分からないことにトライしてみて、うまくいくかどうかをテストする。全然ダメならやり直す、あるいはやめてみる。そこに楽しさを見出しています。
すぐにうまくいったら、それはなぜか考えて、応用してみる。
もう、それは試行錯誤です。
成功も楽しいですが、失敗まで含めて、楽しんでトライしています。
当たる手もあれば、外れる手もあるのが仕事
うまくいくことがあれば、そうでないこともあるのが仕事です。
そうしたことのひとつに、どのメニューを打ち出すかということがあります。
普段、税務顧問や単発での税務相談に加えて、時々新しいメニューや小さく独立させたメニューを作ってアップしたりしています。
あるいは、既存の税務顧問や税務相談にも、小さな修正を加えるなどして、いろいろと手を打っています。
まずは、トライ。
新しいメニューを打ってアップするのは楽しいです。
反応はあるのだろうか?
申し込んでくれる人はいるだろうか?、と。
あるいは、既存のメニューの修正であっても、それをすることで何か違いがあるのかどうかも、新メニュー同様に、期待感があります。
そして、結果。
実際のところは、成功よりも失敗の方が多いです。
仕事のメニューでいくと、このメニューはアップしてから申し込みが今のところゼロです。
絶賛受付中ですが・・・。
もちろん、成功すれば(これはこの方法で良かったと)喜べます。失敗だったときは、何がダメなのか考えて、手を打ちます。
金額が高いのか?
打ち出し方が悪いのか?
そもそも、需要がないのか?、と。上のメニューも、小さく書き換えています。
当たる手もあれば、外れる手もありますが、全部含めてトライアンドエラー。これで仕事は楽しいものになっています。
仕事を楽しくするために、トライアンドエラーを探る
どの手を打てばうまくいくのか、てんでダメのか。
このトライアンドエラーは直球勝負ですが、小さなトライアンドエラーでも十分仕事を楽しくしてくれます。
トライアンドエラーは、売上・利益・貢献・楽しさ・喜びと、何を目的にしても良いわけです。
それこそ、どうすれば喜んでもらえるかというところに注力するのも楽しいところです。
仕事を早く片付ける・手際よくやるというのも楽しいですしね。
うまくいくこともあれば、そうではないこともある。成功もあれば失敗もある。ここで、失敗だけでにフォーカスしてしまうと、楽しめません。
成功がある。そしてやはり失敗も。その変化を楽しむのが、仕事を楽しむコツであったりします。
編集後記
けさは、4時50分に起床。
週末は2日続けて畑へ。寒い時期の野菜作りの準備。
畝を作って、マルチを張り、苗を植えたり種をまいたり。
進捗度、ブログにも小ネタで登場させます。