続・ブログの書き方。ブログネタをボツネタとしないブログ執筆術。


昨日のブログ更新で、200記事目となりました。今日で201記事目です。

今日のブログ、当初は、これまでのブログネタのなかでも、ボツネタになったものを紹介しようと思い、準備していました。

ところが、古いネタ帳や今のネタ帳をめくって見ていたところ、ボツネタがない・・・!

考えたネタは、ほとんど全部ブログに書いていました。

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考えたネタが、すべてブログに載っていた

ブログネタは、基本的にネタ帳に書いています。

ネタ帳を出せないときや、思いつきでメモを取りたいときは、Evernoteのアプリで箇条書きで書くことはありますが、その内容もあとでネタ帳にまとめます。

ブログネタはネタ帳に集約されているわけです。

ブログネタから、どういう感じのことを書くかという大枠を決めて、その後どういう流れにするか、具体的にどういうことを書くかということを決めて、実際に書いていきます。

ただし、書く直前の段階で、既に流れが固まっている場合もあれば、なんとなくな状態の場合もあります。いずれの場合でも、実際に書いてみないと、最後まで書けるかどうかは分からないのです。

そのため、これで行こうと決めてはみたものの、やはり書けなかったということもあります。

また、ネタ帳に、メモ程度で書いてはおいたが、直接ブログに繋がらなかったというネタもあります。

このように、自分の中ではボツネタだと思っていたネタがあるという認識をしてはいましたが、今日見返してみると、そういったネタにもチェックが付いていて、すでにブログになっていたのです。(ブログネタでメモした項目で、実際にブログに上げた内容は、チェックマークを付けて消しています)

ブログネタは、ボツネタで終わらず、すべてブログに載ってきていました。

一度、ボツになったネタは、そのままボツネタになっているという記憶があったのですが、実はある理由から、ボツから復活していたのです。

ボツネタは帰ってくる。ボツネタは組み合わす

一度書こうと思って、取り掛かったネタが、「やはり書けそうもない・・・」となり、没ネタとなるのはしんどいし、辛いものです。

しかし、ボツネタになるには理由があって、その理由が分かっていれば、当初は書けなかったとしても、いずれ書くことができるようになります。

そのパターンは2つあります。

・いつか帰ってくるネタ

・組み合わせるネタ

です。

いつか帰ってくるネタは、そのときには書けなかったけれど、時が経てば再挑戦して書くことが出来るというものです。

この場合、そのネタだけで、一つの記事が出来ます。

こういったネタのときは、当初の段階ではまだ時が熟していなかった可能性が高いです。

まだ書けるレベルになかった。まだ考えがまとまっていなかった。というわけです。

ブログは書きたいと思っても、自分の書けるラインを超えていないと書けない。しかし、いつかそのラインを超えて書けるようになるというもの。

そして、組み合わせるネタです。

組み合わせるネタについても、一度書こうとチャレンジし、失敗したものです。この場合、このネタ単品で1つの記事にするには、ボリューム不足というケースです。

書いていて、「これだと話が広がらない・・・」となります。

この場合、一度、ボツネタにはなるものの、これも復活します。他の同じようなボリューム不足ネタと組み合わせることで、0.5と0.5、0.3と0.3と0.4という具合に集めて1にします。

似たような要素で組み合わせて、一つの記事に持っていきます。

こうすることで、ボリューム不足のネタも、ボツネタから再生します。

ボツネタは、帰ってくる。そして、組合すことで、復活できます。

ブログを継続するための仕組みは必要

ここまで、ボツになったネタも、ボツのままで終わらずに、しっかりネタに出来るという話をみてきました。

この方法を含めて、ブログを継続更新するためには、自分なりのブログルール、仕組が必要になってきます。

今回、ボツネタで記事を書こうと思ったことで、新しい仕組みができました。

この他にも、いくつか仕組みも持っています。そのひとつひとつについては、そのうち記事にしようと思いますが、最も芯になっていることだけ紹介してみましょう。

それは、「一日でもサボったならば、もう復活は出来ない」ということ。

一日休んでも、まだ次からやればいいのですが、止めないためのマインドとして、これを持っています。「だから、穴は空けない」わけです。

ブログを継続するには、仕組みが大事です。

今日で201記事目ということで、ブログ論にしてみました。

これからも続きます・・・!

編集後記

ブログ201記事目書きました~!

こういった節目は、間違うと気が抜けるポイントでもあります。

200からの201。大きな境目だったかなと。

来週はスーパーアリーナで税務相談がるので、週末は少し資料読みが必要そうです。

そして、今週頭に頼んだ本が2冊到着。頑張ります。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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