体調には普段から気を使っています。
調子に乗ると割とすぐに風邪をひいたり、体調を崩しがちだからです。
特に今の時期は、いかに風邪をひかないかということに気を使っています。今期はさらに気を引き締めて、例年以上に気を付けているのですが、その甲斐あってか、この冬は風邪をひかずに過ごせています。
今日は、今期に気を付けている風邪のセルフコンデイション対策について書いてみます。
大人になってからの風邪は弱い・長い
大人になってからの風邪は、高熱が出たり、寝込んだりするレベルではなく、弱い風邪が長く続くというパターンが多いかと思います。
何もしていないときは良いのですが、弱い風邪でも長くかかると仕事や家事など、動いているときにはしんどいものです。
私の場合かなりの確率で、のどから風邪をひくということが多いので、のどがイガイガ痛く、話をするのがしんどくなり、のど近辺の筋やらどこやらが痛くなり、これはこれでしんどいわけです。
そのため、私が風邪をブロックするためにできることは、とにかくのどを守るということに尽きます。
これが有効かどうか人それぞれかもしれませんが、今日は語ってみても良いですかね?
のどを守るセルフコンディション対策
私の風邪の入り口としての、のど。このために、基礎を徹底しています。
基礎とは、子どもでも分かる三大要素です。
・手を洗う
・手をしっかり拭く
・うがいをする
当たり前すぎますが、これに尽きます。
これをやるだけでも、普通の風邪であればある程度ブロックできると思っています。
まず、手洗いです。自宅に帰ったときはもちろんですが、外出時のいろいろなポイントで手を洗うようにしています。どこかにお邪魔したときや食事の前など。
そして、その後は必ず手を拭きます。ペーパーがあればそれを使いますし、ペーパーがなくても常にハンカチを持って出かけるようにしているので、いつでも拭けるようにしています。
拭けないと、手が濡れた状態でいることになるので、それでまた外で手すりなどを掴むと、あまり良くない感じがしますよね。手洗いは、拭くまで完結させています。
さらに、うがいも重視しています。
うがいも、手洗いと同じように、出来るようであればよくやっています。外出から帰ってきたときは当たり前ですが、自宅にいるときや仕事中になんとなくやることもありますし、気付いたらやるレベルでやっています。
ここまでが三大要素で、さらにやっていることがあります。
ときどき、気付いたときに水かスポーツドリンクを飲むことです。
だいたい、一時間に一回以上の感覚で、のどが渇いたと思うより早く飲むのが理想ですね。
これらの、手洗い・手を拭く・うがい、そして水で、のどがガード出来ていると思っています。この冬はいつもより気を付けているからか、結構調子が良いです。
ただ、たまに「嫌な感じ」がすることがあるので、そのときは別に手を打っています。
危機を感じたときの技
日中、気を付けていても、どうしても隙が出るときがあります。どこかのタイミングで手を洗えなかったり、うがいが雑だったりするようなときかもしれません。
のどに違和感を感じたり、少し寒気がしたり。こういうときは別の手を打っています。
まずは、市販のうがい薬を常備してあるので、それでうがいをしてみます。
さらに、なるべく温かい飲み物を飲んで、のどと身体を温めるようにしています。
これに加えて、お風呂で長めに湯につかって温まるのです。
ここまでやって、どうしてもだめなら仕方ありません。普通の風邪レベルでは極力やられないように、最善を尽くすことが大事だと思っています。
風邪にしても、他の体調不良にしても、ダウンしてしまうとその最中はもちろんのこと、その前後もパフォーマンスが発揮できないものです。
今日は、久しぶりにセルフコンディションについて語ってみました。「当たり前中の当たり前でしょ?」と、思われたかもしれませんね。
なるべく調子が良い状態を維持し、パフォーマンスが大事だと思っているので、どうしても譲れなくて書いてしまいました。(笑)
編集後記
先日星野源ライブで買ったイアーブックに付いていたCDを聞きながら勝手に応答していたら、星野源と対談している気になってしまいました。
いやー、対談してみたいですね。需要も要望もないけど(笑)