※2020年5月16日 追記しました
文章執筆、ブログをはじめとした仕事は、MicrosoftのSurface Pro4を使っています。
使い始めて1年半ほど、2月にキーボードがおかしくなってしまいました。ぼちぼち寿命か?と思いましたが、一応調べてみると原因は違いました。
同時期にあったWindows updateにより、英語配列になっていたようです。
確認すると、すぐに修復できました。
Windows updateでキーボードの配列が変わる
Windows update後にキーボードの配列が英語配列となり、キーボードの配列が変わるということがあるようです。
使用しているSurface Pro4にて、普段と入力の仕様が異なることに気付きましたが、キーボードの不良かと思い、しばらくそのままにしていました。
調べてみるとキーボードの言語設定が問題となっていたようです。
私の場合、メールアドレスやURLを打ち込んだり、カッコ書きをしたりする機会が多く、以下のような問題がありました。
たとえば、wordで案内を作るとした場合、
メールアドレスを打ち込もうと思い、@といこうとすると・・・
@としたかったところは、[ と打ち込まれてしまいました。
@が打ち込めないのはやっかいで、各種申し込みやフォームに打ち込むときにメールアドレスを打てません。Googleのフォームなど、メールアドレスの入力で@が欠けると適正なアドレスではないと判断されるものもあるので、申し込みすら出来ない場合もあります。
また、カッコ書きでも異なる入力となっていました。
(ご案内)といきたいところ、
んん?といったように、よく分からなくなっていました。
これらについては、キーボードの言語設定を日本語に戻すことで対応できました。
キーボードの言語設定の順序
まず、トップ画面から、設定に入ります。
そこから、時刻と言語へ入ります
時刻と言語のページでは、3つの項目が左にあります。
そこから、地域と言語を選択します。
地域と言語を開き、続いて画面右側、「言語」とある箇所の「日本語」をタップします。
選択項目が出てくるので、「オプション」を選択します。
そこで、ハードウェア キーボード レイアウトがあります。
「レイアウトを変更する」をクリックします。
ここで、英語キーボードと表示されていました。同様であれば、この方法で修復できる可能性はあります。
英語をキーボードを、日本語キーボードに変えます。
そして、サインアウトで完了です。一度ログアウトしますが、これで大丈夫でした。
気になる場合は、同じ手順で進み、日本語キーボードになっているか確認してみましょう。
同じ症状なら、これで対応できる可能性がある
これまで、キーボードの配列が変わったという経験がなかったので、当初は使用不良かなと思い諦めていましたが、案外簡単ではありました。
画面順序はMicrosoftのSurface Pro4でやっています。私と同じ症状であれば、他のシリーズも同じような順序で進めるかなと。
これとは別に、Surface Laptopも使用していますが、そちらもキーボード不良はありました。
こちらは最新のupdateで修復できたのですが、Surface Pro4ではupdateが最新で、それでは修復できなかったので、言語設定から対応しました。
Surface Laptop2キーボードの音量キーが効かない場合の対処法(2020年5月16日追記)
現在のメインPCは、Surface Laptop2です。
使っていて、キーボードに不具合を感じたので、調べてみました。
キーボードの上部、音量などを調整する部分がありますが、あるとき気づくと、音量調整等ができなくなりました。単純に、F5とかの機能になっていました。
あまり使わない機能でしたが、気になりますよね。
これについては、単純なことで、音量キーは機能します。
キーボードの下部に、Fnキーがあります。普段、点灯しているか、消灯しています。
これが、点灯していれば、音量キーとしては、使えません。
押してみて、消灯していれば、音量キーは機能しました。
故障の場合もあるかもしれませんが、これで直ることもありますので、試してもらえればと思います。
ITレベルが低いので、Fnキーなど、あまり意識していませんでした。(笑)
参考になれば幸いです。
編集後記
昨日は祝日でブログもオフ。全体的にも一日オフでした。
天気も悪かったので大人しく、近所で買い物。その後は子どもを連れてスーパー銭湯へ。
帰宅してビール飲んで、結構ゆるんでました。たまには、こんな日もアリです。