FP3級学習記録。私のやり方と経過報告。


思い立って受験を決めたFP3級の試験が、今週末に控えています。

受験申込をし、勉強もしています。

今日は、私がどう勉強をしてきたか、学習記録と経過報告のような感じで書いてみたいと思います。

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FP3級を受ける

3月に受験を決めたFP3級の試験ですが、いよいよ今週末です。

FP3級を受ける理由は、ひとまずFP知識を習得して、書く仕事に役立てるため。

そのために、数字とお金について全般的な知識から学びなおそうというものです。

過去記事は、こちら

資格試験は、基本「手段」と捉えよう。資格を「目的」としないことで、先は開ける。

というわけで、受験申請も済まし、試験は今週末となりました。

知識の習得が目的とはいいつつも、ちゃんと合格はしなければなりません。

私なりの解釈にはなりますが、FP学習については、合格できれば、ある程度の知識は習得できているようになっているはず、ということで勉強をし、合格を目指してやってきています。

合格を目指してどう勉強するかについては、事前にネットで調べて、あるひとつの方法にたどり着きました。

私が3級で合格するための勉強法は、問題をひたすら解くという方法です。

過去問9割説。問題を解いて攻略。

私が受験申し込みをしたFP3級は、午前に学科試験2時間、午後に実技試験1時間という時間で行われ、学科は60点中36点、実技は100点中60点が、合格基準点となっているようです。

要するに、6割とらなければいけないということ。

この基準を超えるために、どうすれば良いのか、事前にネットで調べまくってみました。

調べてみると、3級の試験は、過去問を回すだけで合格ができるとのことです・・・。

というのも、問題の9割は過去問の練り直しで、1割だけ新しい問題を出てくるということなのです。

試験問題の9割は過去問をやっておけばできるので、あとの1割は取捨選択して出来れば解く、分からなそうならパス(マーク試験なので、とりあえずマーク)する。

とりあえず、この説を信じてやってみることに決めました。

そのうえで、教材を探してみると、良さそうなのがありました。

TACが試験日対策ごとに出している、直前予想模試問題集です。

TACの方で過去問を分析して、だいたいこのあたりが出るだろうという問題が入っているので、過去問9割出題の内、ほとんどはヒットするのでしょう・・・か?

というか、もうこれを信じるしかないわけですが。(笑)

予想問題が、学科の分が3回分、実技が1回分入っています。

学科は1回60問なので、60問×3。

実技は20問。

これをひたすら回し続けています。

問題と答えを、ほとんど覚えるようなつもりでやって、だいたいできるようになれば良いのかなと思っています。

これを、今日を含めて水木金土とやって、とにかくやるだけやります・・・!

あえて試験前に一度書く、受験記録

本来は週末に受験してから、記事にしようと考えていましたが、あえて、試験前に書いてみることにしました。

受験をすることは、以前のブログでも書いているし、いろいろな場面で会った人に話してはいますが、どう勉強して、どんな感じで進んでいるということは特に誰にも話していないので、一度まとめておきたかったのです。

受験仲間と休憩中にダベるようなことを、書いて話す代わりにしてみました。

そして、この方法で行くぜ!と書くことで、最後追い込みも掛けれます。

あえて試験前に一度書く、受験記録でした。

正直、こうやって勉強してテストに臨むのは久々で、結構楽しみながらやってます。

そして、試験は今週末なので、やれるだけやってみます・・・!

編集後記

今朝は4時半頃に起きて、ブログ。

その後は、どうしようか迷って、散歩に行ってきました。

朝ランはやっても、朝散歩は相当久々でした。

結構リフレッシュできましたね。散歩もグーです。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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