本やCD、雑貨や日用品はネットで買うことが多いです。
Amazon、楽天、ブックオフオンラインあたりで、よく買っています。
ネットで買い物をするようになって当初思ったのは、モノが増えてしまうのではないかということ。モノが増えれば、場所をとります。
そうならないために、いくつか気を付けていることがあります。
いらないものは、いらない
これはいつも思っているのですが、
「いらないものは、いらない」
というのが、私の主義です。
本当に必要なものだけ、本当に欲しいものがあればいいと思っています。
断捨離的な発想ですが、モノが増えればその分スペースを要し、片付けも容易ではありません。捨てるのにもパワーがいります。
それなら、すでに持っているモノは大事に使い、新しいものは必要なものだけを。そして捨てるものは出来るだけ最小限にしたいところです。
その方が気分的にもいいので。
一方で、増えてきているネットショッピング。油断すると、モノが増えます。
私の場合、気を付けていないと余計なものを買う可能性があるので、いくつか意識して考えていることがあります。
まず、安いからって買わない
まずは、安いからって買わない。
いわゆる、バーゲン的なもので、
「安いから買おう」では、買わないことにしています。
かつて、学生時代には原宿のアパレルに行って、セール品を漁るべく何店かをはしごするということをやっていました。
買い物があまり得意ではない私は、結局安いからと買った服は、後で思えばイマイチであったり、あまり着なかったりすることが多いのです。
その教訓もあり、ネットで安くても、買わないことにしています。
必要なら買う。
必要ないなら買わない。
です。
ポイントに踊らされない
次に、ポイントです。
ネットで買い物をすると、(謎の?)ポイントが結構付いたりします。
「今だけ2倍!」とか、「10倍チャンス!」とか。
実は、あまりポイントに魅力を感じていないです。
確かに、今回の買い物でポイントをもらえば、次の買い物で割引を受けられます。実質的な値引きです。
ただ、「次の買い物で使える」のであって、常に次のポイントのために買い物をし続けるループにハマります。
もちろん、売る側からすれば、それが策略なのでしょうけどね。
何やら、一時期そんなときがあり、モノが増えました。
ポイントに踊らされると余計なものを買う可能性が高まるのです。
これも気をつけたいポイントです。
送料は払うべし
ネットで買い物をすると、基本的には送料がかかります。
ただ、
「2,000円以上の購入で、送料は無料です」
といったように、いくら以上か買えば送料が無料になるものは多いです。
たとえば、2,000円で送料が無料になるとき、自分の買い物が1,800円のときがあります。
「あと200円買えば送料は無料か・・・送料は350円か・・・」
こういうとき、200円で何かを買えば、送料はかからないです。
ただし、そんなときこそ、
「いらないものは、いらない」と思うようにしています。
いくら以上で送料がかからないという買い物のときは、送料を無料にするために買う物を探すことはしないことにしています。
おそらく、何でも揃っているわけで、なんとなく欲しいモノを探せば、買いたいものは見つかるでしょう。
そうだとしても、送料無料のためには買いません。
まずは、送料はかかるものだと思って、送料がかかってもそれはそれで払えば良いと思っています。(私が送料を払おうが払うまいが、配送業社の利益には関係がなく、送料で販売サイトが儲かっていても)
送料は払うべし、送料にも踊らされないというのも、余計なモノを買って送料を増やさないために出来ることだと思っています。
安さも、ポイントも、送料も、うまく作られているので、うっかりしていると、ついポチり・・・といきそうですが、軸は「いらないものは、いらない」です。
モノが増えると結構疲れますしね。意識するだけで全然違ってきます。
気を付けていることを書いてみました。
きのうの野田
きのうはブログ執筆に時間がかかり、隙間時間にて書き進めていました。
やはり図が苦手だなと実感。そしてセンス。これは努力でどうにかなるのだろうか。
夕方から、軽くなわとびをしたり、ダッシュしたり、子どもの遊びに付き合うふりをしつつ、軽くトレーニング。帰って少し筋トレ。
これだけでも、だいぶリフレッシュできます。