本の断捨離をしてみました。ブックオフオンラインで中古本買取を申し込む!


日常的、習慣的に本を読んでいるひとにとって、読んだ本をその後どうするのか?という問題は常に付き物だと思います。そのままとっておくか、売るか、あげるか、貸すか・・・いろいろあります。

今日は、先日やってみたブックオフオンラインでの中古本買取を思い返しつつ、本はどうすべきか?考えてみます。

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大人になって、始めて申し込む中古本買取!

以前から、多読とまではいきませんが、そこそこ本は読んでいました。特に、ブログを書き始めた4月から、情報やネタを仕入れる意識が強まったのか、読書量はやや増えていました。

いよいよ、もともと小さい本棚も、そろそろ限界か?という気もしていましたし、これからどんどん膨張してくると思うと、いよいよどうにかせねば・・・という状況に。

てなわけで、以前から気になっていたブックオフオンラインで、中古本の買取申し込みをしてみたわけです。

買取の流れ

買取の流れは、こんな感じです。(すべてネット上でやります)

1 会員登録をする

2 中古本の買取申し込みをする。

自分で段ボールにつめたものを、申し込みをすると佐川急便が取りにきてくれます。申し込みの段階で、何箱送るか選び、集荷日を選択します。集荷日は、翌日から選べました。

ちなみに、送付時は送料無料です。もし、査定に納得いかなくて、返してもらう場合は送料がかかるようです。

3 本人確認をする

ケータイなどで、自分の免許証やらを撮って、ブックオフオンラインのマイページに保存します。それだけでOKとのこと。あるいは、免許証などのコピーを段ボールに入れてもOKみたいです。

私はこの本人確認でミスって、若干ややこしくなりました・・・。

4 集荷を待つ

こんな感じに詰めてみました。ちょうど通販で頼んだ荷物が来ていたので、その箱を利用。箱がないときは、ブックオフオンラインで200円で買えます。

トップの画面にもありますが、買取に出した本は並べて撮っておきました。あっちでモレがあるといやだなと思い、一応やっておきました。

明らかに古い本や、買ったけど読んでいないのも、処分を決めて買取ゼロでも良いと思って送ってしまいました。

5 集荷してもらう

集荷場所は選べます。が、自宅以外だとややこしいことになります。自宅を選びましょう。

私は事務所を集荷先にして失敗しました。

なぜだめかというと、事前に登録した免許などの本人確認の住所と、集荷先の住所が同じでないと、制度的に問題があるようで、だめだといういうのです。その旨のメールがきました。

結果として、自宅あてに本人受取限定郵便を送付してくれて、それを自分が受け取ることで本人確認に代えられるようで、その手続きを踏みました。本人限定郵便をブックオフオンラインが送付することにかかる郵便代は、とられませんでした。

サクッといくために、データで送った免許に記載されている住所を集荷先にしましょう。

6 集荷後、査定を待つ

通常5日くらいで査定がでるようです。

査定後、査定を見て売るか売らないか選べるコースと、結果にかかわらず売るコースがあり、私は結果にかかわらず売るコースにしました。査定後、本人確認がとれていれば、すぐに入金してもらえます。入金の振込手数料はかかりません。

査定は、こんな感じで出ます。

概要がでています。10冊は査定ゼロでした。処分してもらいます。

こんな感じで、値段がついた本は、査定額が個別に把握できます。

( )が査定額で、左の金額は、査定額20%アップ期間だったため、上乗せ後の金額がでています。以前紹介した「遅読」の本は600円でした。

新しい本はまぁ高く売れます。古くても話題本は激安ですが売れます。

1円とか5円がありますが、根拠は謎ですね。1円というのも謎ですが。

おそらく、ゼロなら店では売らずに処分する。1円買取ならその本は売るんでしょう。

高く売りたいなら、サクッと読んで、すぐに売るのが鉄則でしょうか。

ちなみに、この一連の流れ。

6月19日に買取申し込み

6月20日に集荷

6月24日には査定が出て

6月26日に本人限定郵便が出されて、29日に受取り

7月1日に入金 という流れでした。まぁスムーズではありますね。

仮に本人確認郵便のくだりがなければ、5日間くらいで入金されるみたいです。

読んだ本はどうすべきか?断捨離、保存・・・?

これまで、読んだ本は自分の財産・・・などと決め込み全部とってありました。

しかし、最近読書ライフも活発化してきた感じもあるなか、全部はとっておけないという現実にぶちあたりました。

まぁしかし、とっておいてる本も、読み返すのは一部で、あとは置きっぱなしという状況に等しいです。時間がたてばどんどん古くなります。

以前に何度も売ろうかな・・・と思ったこともありましたが、どうせ何十円にしかならないし、もともと1500円の本が何十円になるのが、どうも気になっていたわけです。

しかしながら、最近ネタになる事はないかと色々考えていると、そもそもその考えは間違いなような気がしてきました。

要するに、本を読むのは筆者の話をセミナーで聞くようなもので、その知識や情報の対価として、書籍代がかかるようなものです。そう考えれば?

読んだあとは、ある程度は知識や情報を自分のモノにしているので、それだけで1500円とかの価値は消化しきっているんじゃないか?と思ったわけですね。

そう考えれば、思い入れが出てきた本は一部とっておくことにしても、基本的には、読んで売る、の流れで常に本棚をブラッシュアップするのがベターな気がしてきました。

そんなこんなで、今回覚悟を決めて、買取申し込みに出したわけなんです。一度やってみたら今後は割り切れそうです。

売ったり、処分してしまった本で、また読みたくなるものが出て来たら、それは再度買って読めば良いだけの話でもありますしね。そもそもそんな本はあまりないのでは・・・という気も。

潤沢な書籍予算があって、書斎環境が整っていれば保存も良しですが、私含めそんなスペースはなくて、ぐちゃぐちゃで収集がつかない・・・という方は、一回試してみるのもアリかもです!

本棚が整理されれば、思考も整理されるかも・・・。

編集後記

昨日は夜、サムギョプサルの食べ飲み放題へ行ってみました。

野菜もありましたが、肉を食べすぎました・・・。

今週は調整しないとヤバそうです・・・。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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