気付けば、ブログを書き始めて400記事を突破していました。
これまで書いてきたわけではありますが、いまでも毎日何を書くか悩みながら書いています。
何を書こうか?これで良いだろうか?
昨年の春から平日毎日更新でブログを書き始め、先日400記事を突破してました。
ここまで書いていても、何を書こうか悩みながら、日々書いています。
これは書いても良いことだろうか?内容は決まっていても、どう書けばよいだろうか?といった具合です。
また、当初、自分の軸を定めるためにブログを書くことを目的にしていたところもあったため、「これは自分が書くことじゃないかな?」「違うかな?」と思いながらも書いていたこともありました。
こう思ってしまうと時間がかかり、朝書き始めたブログが朝では書き終わらず、当日の夜まで持ち越しになることも。
そうしたとき、多少しんどいとは思うわけですが、書き続けてきました。
そうしたことを超える、メリットがあったからです。
ブログを書き続けるメリットは偉大
ブログを書いてきたことで、多くのメリットがありました。
・頭で考えていることの多くを、言葉・文章に置き換えられる
・自分の動向について、考えさせられる
・好きなこと、苦手なことが分かってくる
・やるべきこと、やらなくて良いことが浮き彫りになる
・意識的に、学ぶ機会を作るキッカケができる
・自分の情報発信になる
・ブログを読んでくれた人と会ったとき、打ち解けやすい
・書く力がつく
・朝型生活が徹底した
と、これ以外にもあるはずです。
学んだこと、吸収したこと、経験したことについて考えながら書くことで、多くのことは文章化できるし、その過程で自分について考えさせられます。同時に何が好きで、何がしたいかということも浮き彫りになってきます。
こうしたことは、ブログを書かなくても可能なことなのかもしれません。しかし、ブログを書くことで、より表面化してきたことは間違いないでしょう。
ブログを書き始めて間もないころから、こうしたメリットには気付いていたからこそ、続けてきました。
ブログは、質より量と言われる
こうしたメリットは感じながらも、何を書こうか考えるなかで、もうこれ以上書けないかもしれないと思うことは何度かありました。特に、当初は先々まで考えて、そんなに書き続けられないのではないかと思うことも、しばしば。
しかしながら、ブログは「質より量で積み重ねる」というルールというか、セオリーがあります。とにかく、書き続けることが大事。
質の高い記事を書こうと思えば、いつまで経っても書けず、書き終わらず、何も始まらない。特に、書き始めたばかりで質を要求すると、よりその傾向が強まります。
だからこそ、その日そのときに書けることで書く。ある程度、質よりも量を積み重ねます。
量を積み重ねる、その先に質が高まってくるというものです。
「これで良いだろうか?」と、いまでも悩みつつ、書いていたりするわけですが、未だ400記事。量を積み重ねつつ、質を高めていきたいところです。
編集後記
今日は新年度新しくやる予定の租税教室の打ち合わせで小学校へ。
打ち合わせをしながら、前年とは少し違う流れでやることになりそうで、楽しみつつコンテンツを作っていけそうです・・・!