仕事のオンとオフの切り替えがうまい方ではなく、切り替えること自体が嫌いです。
そんな私ですが、ブログを毎日書くようになって、いわゆるオンとオフの切り替えと言うのはなくなりました。
ブログを書いている毎日は、オンオフという枠にとらわれず、フラットでいられます。
フラット
ブログを毎日書くことと、仕事のオンオフ
「どうも」
そのようにして毎日ブログを書き始めて3カ月が経過しました。
それ以前は、約2年半ほど、平日の週に5日間の平日毎日更新で書いていました。
それらすべての期間を通算して、ブログを書き始めて3年ほどが経とうとしています。
この間、良いことも悪いことも、大きなことも小さなことも、実に多くのことがありました。振り返ってみると、いろいろあったなと思えます。
そのなかでも、大きなこと。それは、仕事とプライベートのオンとオフがなくなったということがあります。
仕事のこととプライベートのこと両方を書くブログですが、それらすべてを含めて仕事だと思って取り組んでいます。
一般的に働きに出るという仕事という意味ではなく、人生というか、自分個人が取り組むことすべてが仕事であり、あるいは仕事ではなく、全部が「私がやること」として、取り組む。
それが、私にとっての仕事です。
ブログを書くようになってから、そういう概念が出来上がってきたこともあり、仕事のオンとオフという枠にとらわれなくなりました。
ブログを毎日書けば、毎日はフラット
ブログを毎日書くことで、仕事のオンオフというのはなくなり、毎日がフラットに感じられます。
もともと、仕事のオンとオフを切り替えるのが得意ではなく、むしろ切り替えが嫌いでさえありました。
仕事のオンとオフというのは、冷と温、無と有。そんな風に、重力が違うというか、仕事となると仕事モードというのが、どうも苦手です。
特に、勤務をしていた時期はそれを顕著に感じていました。
いま、ひとりで税理士をやる税理士事務所ともなれば、あまりオンとオフは関係ないような感じですが、そうなると余計にオンとオフの切り替えが難しいです。どう切り替えるか、切り替えなくても良いのか?よくわからなくなります。
ただ、ブログを毎日書いていることで、その感覚は薄れました。
仕事のようで、仕事でないブログを書くことで、仕事のオンオフという枠から外れることができます。
平日の週に5日、土曜日、日曜日、祝日、そして年末年始もブログを書いていました。
仕事がある日も、ない日も、どんな日も。それぞれ自分で作ったルールに従って。
仕事で忙しい日も、休みとして遊びに行く日も書いていたので、仕事のオンオフとか関係なく、フラットな状態が続きます。
これが私にとっては、とても都合が良かったんです。
毎日がフラット。仕事のオンオフがない日々は、楽です。
きっと、あの大型連休もフラット
一般的には、2019年の4月から始まる大型の10連休は、おそらく仕事のオンとオフの切り替えを大きく感じる期間かもしれません。
私の場合、その期間、ひとりで仕事をコツコツ進めることがメインで、相談や対応はそんなに多くはないのではないかなと思っています。
やはり、世間的に連休モードというのはあるので。社会の動きはそれなりに鈍るかなと思うので。
おそらく、ブログ無しではなんとなく気が抜けて、仕事のオフ感を感じてしまうかもしれません。
ただ、毎日ブログを書いていれば、おそらく日々はフラット。
仕事をしているようで、仕事ではない、私個人の活動というものが継続されていく感じで、日々過ごすことが出来ます。
普段から、全部が仕事で、仕事も好きでやっているという感覚で仕事とは言い切れない部分があります。それも、仕事でブログを書き始めてから、強く感じた感覚です。
ブログを書く効果、そしてメリットとも言えます。
ブログを毎日書いていることで、フラットでいられます。
編集後記(きのうの野田)
きのうは畑のお花見イベントへ参加。
さくらを見つつ、おしるこを食べるという会でした。
お代わりもして、お餅を3個食べて・・・食べすぎました・・・。
その後は畑の作業。
かぶ、チャオレタス、ルッコラ、オカヒジキの種まきと防虫ネット設置。
いちごにも防虫ネットを設置。いちごはあと少しで収穫。できるはず・・・。