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湘南国際マラソントレーニング枠。第9回目参加レポート!大会前ラスト、マラソン当日に向けての最終チェック。

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11月18日、土曜日は、湘南国際マラソントレーニング枠の第9回目に参加してきました。

今回は、12月3日に行われる湘南国際マラソン当日に向けての最終チェックでした。

トレーニング枠、大会前ラスト。

7月に第一回目のクリニックからスタートした、湘南国際マラソントレーニング枠も、今回で9回目。

この枠は今年の湘南国際マラソンに向けてのもので、今回は大会前最後の回でした。

会場は、二宮のラディアン。おそらく、ここにはもう来ないのだろうなと思いつつ、大会前ラストの回に参加してきました。

今回は、大会当日に向けての最終チェック。S.I.Mチームのメインコーチである、中島コーチから、大会前ラストのレクチャーを受けました。

最終チェックの内容を、まとめておきます。

当日に向けての最終チェック

今回は、大会前ラストということで、当日どう走れば良いか、最後の二週間はどう過ごすか、そして当日に気を付けること、などについての最終レクチャーがありました。

まず、

・湘南国際マラソンの走り方

「湘南国際のコースはこうなっている!」

湘南国際は、大磯プリンスホテルの西湘バイパスを基点として、それを江ノ島が見える鎌倉の手前まで行き、そこで折り返して、再び大磯を目指し、37キロ付近で一度、ゴールのエリアを右手に見ながら通り過ぎ、5キロを走って、最後短い急な坂を登って、プリンスの駐車場に入って、ゴール!

行って戻って、はいゴール。という、一見単純にも見えるコースだが、注意すべき点があるということ。

実は、高低差が多くあり、混んでいてじりじり進むスタートから、徐々に流れてきて、最初の10キロほどは下っていることに注意ということです。

下っていると、速度もそこそこ、快調に走れるので、下りが下りきった10キロ付近にて、「あれ、今日いけるかもしれない!」と、勘違いをしてしまう。

ここがポイントで、10キロ付近を過ぎると上りになるため、下手に加速したり、下りのペースで突っこもうとすると、この後失速するリスクがあるとのこと。まずはコレ注意。

そして、折り返しを過ぎた19キロ付近からは、基本的に上り基調だということ。それを意識して、抑えるところは抑えて進む必要がある。

さらに最後、37キロ付近でゴールが右手に見えるのに通り過ぎ、そこから5キロ行かなければならないところが、一度気持ちが途切れがちだが、キープして突き進む。

これらに注意することで当日、急な失速、ペースダウンなどが避けられるとのこと。肝に銘じました。

そしてその他、二週間前~当日に向けて注意すべきことについて、最終レクチャー。これは、箇条書きで書いてまとめておきます。

・マラソンは30キロが本当のスタート、ゆっくりのんびり30キロで絶好調であれば良い

・30キロまでは、移動

・直前でやった練習は、当日には効いてこない。むしろ疲れる。

・当日朝、疲れてない、動きが良い、ケガがない、のがベスト

・不安になって練習しすぎない。10日休んでも体力は落ちない。

・2週間内の練習は、やっても30分~60分、10キロ以内

・サプリ、ウェアetcの準備に徹する、試すものは試す。

・イメトレが大事。コースマップを見ながら、全行程良いイメージを組む、ゴールまで。

・アスリートでも、後半は辛い。止まらないこと、歩幅5センチでも進む!

・辛くても上を向く、下を見ない。目標物を定めて、進む。

・結局、最後は「根性」

レクチャーを受ける中で、特に「これぞ!」と思ったものは、このあたり。

言われてみれば分かることも、言われて意識しなければ気付かないということも、多々あるわけです。挙げた項目は、超重要項目だと思ってます。

当日、理想的なゴールを切るために、このリストに気を付けながら当日まで、そして当日無事にゴールを切りたいところです。

レクチャーの後、ケアのためのストレッチ、そしてQAを経て、大会前ラストのトレーニング枠は終了となりました。

結局、楽しんだもん勝ち

レクチャーにてコースの説明・走り方、そして心得を学びました。

そして、さらに付け加えられていたことがひとつ。

「楽しむ」ということ。

湘南トレーニングチームS.I.Mのメインコーチである、中島コーチが繰り返していたことは、楽しむこと。

「皆さん、走ることでメシ食ってるわけじゃないですから、楽しみましょう」と。

確かに、これでメシを食っているアスリート選手は別として、「大丈夫かなぁ」とか、「緊張する」とか、過度に考える必要もありません。しかしながら、ついついそう思ってしまうもの。私の場合、特にそうなりがち。

後半疲れていても、しんどくても前を向いて、応援をしてくれている人がいれば反応する。むしろ、自分からハイタッチを求めるくらいでも良いかもしれないという話もありました。

今回走るにあたっては、これを一番に置いて走るつもり。要は、どれだけ楽しんだか、ですね。

編集後記

今回の湘南トレーニングは、午後の部で受講。2時スタートでした。

その日は午前に都内で法事があり、その後に食事を経て、湘南へ。

結構スケジュールがタイトでしたが、なんとか間に合い、無事受講。

大会前ラスト、やはり出てよかったですね。当日も楽しみです。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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