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「今度メシ行こう」「飲みいきましょう」という、「今度メシ・飲み」は、一体どこまで有効なのか?

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仕事の場、集いの場、いろんな場面で交わされる、ある言葉があります。

「今度メシ行こうよ」

「飲み行きましょうよ」

この言葉、実際は実現しないことも多いです。

ただ、言ったからには実現したいし、言われたからには実現したい、そう思っています。

とはいえ、これはどこまで有効なんでしょうか。

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誘いなのか?挨拶なのか?「今度メシ・飲み」

別れ際に交わされることの多い、「今度メシ行きましょう」「今度飲みに行きましょう」という、「今度メシ・飲み」

よく聞く言葉です。

私なら、仕事の相手・同業税理士・他士業仲間・勉強会の仲間など、いろんな場面で「今度メシ・飲み」に出くわします。

これに関しては、書籍や雑誌の記事などで、様々な方面の方々が、独自の意見を述べられていることも多いです。

「社交辞令ではいけない」

「口だけではいけない」

「誘っておいて、うそつきだ」

など、実に様々です。

私もどちらかといえば、言ったからには本当に行きたいし、言われたからには行きたい、そう思っています。

しかし、実際問題としては、「今度メシ・飲み」は、誘いの場合もあるし、挨拶(社交辞令)の場合もあります。

しかし、それがどっちなのかは、その場で判断できません。

まさか、「本当ですか?うそですか?」と、聞くわけにもいきませんしね。(笑)

私は割とマジメ?な方なので、真に受けてショックを受けるということも、少なくないです・・。

「今度メシ・飲み」の攻防戦

別れ際の挨拶で、「今度メシ・飲み」を真に受けたとしましょう。

このとき、私が行くつもりでいて、相手も行くつもりなら、話はトントンと進みます。

ただ、相手がそういうつもりでないということもあります。

それでも、私は連絡アプローチを掛けてしまうことがあります。

「先日はありがとうございました、お話のあった飲みですが、いつ行きましょうか?」

「今月ですと、15日と18日、23日と28日なら大丈夫です」

たとえば、こう送ったとしましょう。

私としては、ここで曖昧にしても意味はないかなと思っているので、あえて日にちや、具体的なタイミングを提示するようにしています。

こう送れば、多くの場合は、相手方で空いてる日を提示してもらえて、予定が決まります。

ただ、こうでないことも、実際は結構あります。

返信「こちらこそ、どうも。予定を見て、連絡します」

了解の返信をして、待ちます。

・・・しかし、このまま何も来ないということがあります。

ちょっとショックです(笑)

忙しくて忘れてしまった可能性もあるかもしれませんが、初めから行くつもりがないなら、言ってほしいところです。

また、この他にもいくつかパターンがあります。

・今忙しいので、落ち着いたらやろうという場合(落ち着いたら連絡します、という返信が来る)

・そもそも、返信がない場合

落ち着いたらやろうという場合は、これまた結構流れることも多いです。どうしても私が行きたいときは、落ち着いたかなと思うタイミングでアプローチかけます。

しかし、そこから再び流されることもあります・・・。

そして、そもそも返信がない場合は、もうアプローチ掛けれないですね。

それでも行きたいときは、再びどこかで会ったときに、アプローチを掛けたりしますが。

このように、大人になって、そこそこ人間関係や付き合いがある方であるなら、「今度メシ・飲み」の攻防戦は経験があるんじゃないでしょうか。

私は、この攻防戦を出来るだけ有利?に進められるように、若干の工夫をしています。

すぐアプローチ・具体的アプローチ

「今度メシ・飲み」は、私から言う場合と、相手から言う場合、それぞれあります。

私から言うときは、9割(つい言っていることもあるかもしれないので)、本当に行きたいと思って誘います。

うまくいけば、その場で対面にて予定を組んでしまいます。

時間がなくて、その場を別れてしまったときは、その直後か、その日のうちに、いつごろが良いかどうかアプローチしてしまいます。うまくいけば、その日のうちに決まります。

ただ、それでも交わされてしまうか、流れることもあるので、それはそれです。

そして、相手からアプローチを掛けてきた場合。

この場合は、私も行きたいと思っていれば、自分から誘ったように同様の動きをとります。

(相手が営業・売りつける感じなどで)あまり気が進まないときは、理由があれば理由を付して断ります。

また、私の予定の都合上、どうしても直近で行けないときは、その旨話して、いつごろが良いかという連絡をしておきます。そして、その頃にこちらからアプローチを掛けますね。

「今度メシ・飲み」を、架空の話にするのがあまり好きでないので、出来る限り、すぐアプローチ・具体的なアプローチを掛けるようにしています。

実は、こうしているのには理由があります。

仕事にしても、勉強にしても、遊びにしても、デキる人、成果を出している圧倒的な人たちは、「今度メシ・飲み」の対応がしっかりしています。

特に、対応が早いです。

以前にこんな記事も上げていますが、デキる人は速いという私の思いもあって、見習っているわけです。

できるヤツは速い。速いヤツはできる。できるヤツは、意思決定から行動までのスパンが短い。

やはり、なんだかんだいってもデキるヤツでありたい、という気持ちがあり・・・。(笑)

実力で示せよという声も聞こえてきそうですが、意思・意識から導くものもあると思っています。

見習うべきところは見習う。これは「今度メシ・飲み」についても同じで、妥協はしたくないかなと・・・。

編集後記

昨日は久々にジムにて4キロほどラン。

病み上がって、久々にやったのでドカンと疲れました。

来月にある、税理士仲間で参加する駅伝までに、体を作らないとヤバそうです・・・!


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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