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早起きは、朝起きて、まず何をするかの定義付けができていればうまくいく。

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この2週間ほど、いい具合に朝早く起きて、走ることが増えました。

最近、どうして、これがうまくいっているか考えてみると、朝起きて一番にすることの定義付けができているからだということに気付きました。

早起きは、起きてからまず、なにをするか定義付けすることで、うまくいきます。

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朝起きて走るという、定義付け

このところ、翌日の朝に走ろうという日の夜は、朝早起きして一番に走ると決めていました。

朝目覚ましがなって起きたら、とにかく一番にすることは走ること、と決めるのです。

こうすると、朝すんなりと起きることができます。

今朝、走りながら、最近調子よく早起きできている理由を探ってみると、定義付けがうまくいっているからだという答えにたどり着きました。

早起きには、起きて何をするかの定義付けが必要

朝、早く起きようとするとき、ちょっと気を抜くと眠りに誘われて落ちてしまうことがあります。

こうならないために、早起きして何をするかの定義付けが必要になってくるというわけです。

定義したことを、実行するために起きます。

さらに大事なのは、早起きして一発目にやりたいことを、ひとつだけ決めておくことです。

ひとつと決めておくことで、そのためだけ、ほかに余計なことは何も考えなくて良いということ。

起きたらすぐに、取り掛かります。

うまく早起きできて走れるようになっていた、この2週間以前は、起きてからやりたいことが定まらずにいたことが、起きれない原因だったのかもしれません。

何度か、朝起きてから、いくつもあるやりたいことについて、寝転びながらどれにしようか考え、気付けば寝てしまうということもありました。

早起きしてアクションを起こしたいなら、前日夜のうちに、起きて一発目にすることを決めて、定義付けしてしまう、これに限ります。

この、定義付けを体現している代表として、毎朝ラジオ体操をしている、おじいさんおばあさんがいます。

早起きしてなにかしようと思ったら、あの風景を思い出して、しっかり定義付けしてしましょう。

早起きを習慣化するなら、いまの季節がベスト

最後に、早起きについて一言だけ。

早起きは、定義付けで、できると書いてきました。これは、自分の内的な要因です。

実際、早起きをするなら外的要因も考えて、した方が良いです。

外的要因といえる大きな部分は、暑さ寒さの気候です。

実は、いまの時期、5月6月は、暑からず寒からずの気候で、早起きを開始するならベストな季節だと思っています。

春先の明るく、ちょうど良い気候の朝と、風が吹く12月の真っ暗な早朝を比べてみると、分かりやすいかと思います。

早起きして、なにかアクションを起こそうとするなら、起きてまず何をするかという定義付けをして、さらに始めるとすれば、いまの時期です・・・!

編集後記

昨日は友人の結婚式へ出席してきました。

結婚した友人を見ると、「あんなんだったアイツがちゃんとした大人になって・・・」と思うと同時に、仕事でもキャリアを積んでいて、なにやら大きく見えてしまいました。

結婚式参加は、自分を見つめなおす機会にもなりそうです。


クラウド会計ソフト対応の税理士 野田翔一です

さいたま市大宮にてクラウド会計ソフトを専門をはじめとしてサービス提供をしている税理士です。クラウド会計ソフトを使った経理の効率化、請求書や給与ソフトとの連携で経理を楽にする提案・キャッシュレス対応へのアドバイスなどを得意としています。税務顧問・スポット相談いずれも対応しています。 税理士野田翔一税務コンテンツHPはこちら 代表プロフィール税務顧問 スポット税務相談 クラウド会計導入コンサルティング
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